雨宮抱星とは? わかりやすく解説

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雨宮抱星

雨宮抱星の俳句

いつせいに空へ口あけ雀の子
たましひのかたちを残し蟬の殻
山頂に立夏の雲が燒けにくる
水音の中まで日暮朴の花
砕かれて寒さ引きずる波の尖
虫鳴くや夜の形をくづしつつ
頬叩き寒さを湖に飛ばしけり
 




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