「絣」を含む見出し語の検索結果(1~10/93件中)
読み方:かすり発祥の地はインド。柄になる部分の経糸、緯糸を糸でくくって、色が染まらないようにしてから染色した糸を使って織られた織物。糸でくくった経糸、緯糸が独特の柄を白く織り出します。絣柄としては、蚊...
伊勢崎絣 いせざきがすり 織物着物地伊勢崎絣の歴史は古代にまで遡ることができますが、産地が形づくられたのは17世紀後半になってからです。明治、大正、昭和にかけて「伊勢崎銘仙(いせさきめいせん)」とよば...
十日町絣とおかまちがすり織物着物地、和装小物越後縮の絣技術が定着したのは、18世紀前半であるというのが定説になっています。絹織物に応用されるようになったのは、19世紀後半の経絣織が成功してからです。明...
琉球絣りゅうきゅうかすり織物着物地沖縄の織物の始まりは、14~15世紀の中国や東南アジアとの交易がきっかけとされています。南方系の絣から生まれた幾何学文様が主体となっています。本格的な織物の産地となっ...
読み方:えがすり絣の技法で各種の絵柄を織り出したもの。布地は木綿が多く、久留米絣、弓浜絣や作州絣などが有名です。
名称: 広瀬絣 ふりがな: ひろせかすり 芸能工芸区分: 工芸技術 種別: 染織 選択年月日: 1972.04.10(昭和47.04.10) 選択要件: 備考: 解説文: 広瀬絣は、久留米絣と同じく、...
読み方:タテガスリ(tategasuri)経て糸だけに絣糸をひいて絣模様を織りだした織物...
読み方:カスリジマ(kasurijima)絣の縞模様のある織物。
読み方:いよがすり愛媛県松山市付近で産する木綿の紺絣。農村向けの作業着や夜具地などに用いる。松山絣。
読み方:さっさがすり佐々成政の子孫成信が、寛政年間(1789〜1801)に尾張国丹羽郡森本村(愛知県一宮市)で、薩摩絣に似せて織り出した綿織物。
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