「偈」を含む見出し語の検索結果(1~10/65件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 02:26 UTC 版)発音(?)音読み呉音 : ゲ、ゲチ漢音 : ケイ、ケツ訓読みいこ-う名詞(ゲ)仏典のなかで、仏の教え...
読み方:げす[動サ変]偈(げ)を唱える。「ここに玄翁といへる僧あり。かの石に向って—・す」〈和泉流狂・釣狐〉...
出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 23:59 UTC 版)名詞雪山 偈(せっせんげ)『涅槃経』にある「諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽」の 16文字の偈(韻文)の呼称。「雪...
読み方:ゲジュ(geju)経・論などの中に、韻文の形で、仏徳を賛嘆し教理を述べたもの...
読み方:ゲモン(gemon)仏・菩薩を称えた語句。
読み方:ユイゲ(yuige)高僧碩徳が臨終のさいに心境を四言四句または七言絶句などに書き遺したもの。
読み方:はんげ偈文の半分。特に、諸行無常偈の後半の「生滅滅已(めつい)、寂滅為楽」のこと。釈迦が雪山(せっせん)で修行中に、身を羅刹(らせつ)に与えることを約して聞くことができたという。
読み方:みょうほうげ仏のすぐれた教えを説いた偈。妙法の偈。
読み方:しょうしんげ親鸞(しんらん)の著「教行信証」の行巻にある正信念仏偈のこと。弥陀・釈迦・七祖の教えを述べたもので、真宗では和讃(わさん)とともに読誦(どくじゅ)する。
読み方:しょぎょうむじょうげ涅槃経(ねはんぎょう)にある4句の偈。諸行無常・是生滅法・生滅滅已・寂滅為楽のこと。釈迦(しゃか)が過去世に雪山(せっせん)童子として修行中、羅刹(らせつ)に姿を変えた帝釈...
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