Voice of A&G Digital 超ラジ!
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特番による休止
- 2009年10月18日
- 「喜多村英梨の超ラジ!」、「広橋涼の超ラジ!」リピート放送分は、特別番組「超ラジ!Girlsスペシャル in JAM 2009」のため休止。
- 2010年3月26・27日
- 「超ラジ!」リピート放送分は、特別番組「東京国際アニメフェア2010 超!ステーションスペシャル」のため休止。
- 2010年8月1日
- 「喜多村英梨の超ラジ!」、「広橋涼の超ラジ!」、「鷲崎健の超ラジ!」リピート放送分は、特別番組「創立30周年記念〜8月1日は81プロデュースの日!」のため休止
Active Span System
超ラジ!Rookieは、リスナーが番組パーソナリティーに投票して得られた票数に応じてパーソナリティーになっている期間が決定される「Active Span System(ASS制度)」を導入したが、2007年9月をもって廃止した。2007年6月に超ラジ!Rookieのパーソナリティーを一般から公募し、2007年10月からの第2期として起用された。なお、第1期のパーソナリティーおよび多くの超ラジ!スタッフはA&Gアカデミーの在籍者や、過去の文化放送のアニラジでアシスタントを勤めていた者が多い(第1期月曜担当の井澤と第2期金曜担当の吉岡は『明・めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ』出身。第1期金曜担当で第2期火曜担当の五島は『純子と涼のアシタヘストライク!』出身)。
GOLD SUPPORTERS
リスナーから Voice of A&G Digital のファンクラブ的な意味合いを持つ GOLD SUPPORTERS を募集していた。番組が聞ける人で月1 - 2回アンケートに答えることが入会条件。メンバーズカード配布やノベルティ進呈や限定イベントへの参加や生放送のスタジオへの招待などの特典があった。なお、2007年7月23日から7月27日までの超ラジ!にGOLD SUPPORTERSのメンバーが抽選で招待された。
GOLD SUPPORTERS へ送られる会員カードの表記が「GOLD SUPORTERS」となっているが、これについては「『超ラジ語』であって英語ではない」という弁明がなされていた。
関連番組
文化放送は、地上波デジタルラジオ放送の実用化試験放送期間中、その普及に取り組んだ。このために、以下の関連番組を製作・放送した。
超ラジ!の関連番組
- Voice of A&G 超ラジ!AM - 文化放送で放送された「Voice of A&G Digital 超ラジ!」の宣伝番組。飯塚雅弓と鷲崎健がパーソナリティーを務めた。
- 喜多村英梨の超ラジ!+ - 「超ラジ!AM」の後を引き継いで、文化放送で放送された「Voice of A&G Digital 超ラジ!」の宣伝番組。アニスパ!内のコーナー番組扱いで放送されたが、内容は「喜多村英梨の超ラジ!」の出張版であった。
超ラジ!Girlsの関連番組
文化放送で放送された「Voice of A&G Digital 超ラジ!Girls」の宣伝番組。アニスパ!内のコーナー番組扱いで放送された。詳しくは「Voice of A&G Digital 超ラジ!Girls#『アニスパ』コーナー」を参照。
- ^ 五島のみ出演していない。理由は、超ラジ!のスタッフに「お前は文化放送を追放された身だから出るな」という理由で出演を拒否されたことによる。ただし、五島自身は当日、ラジオ大阪の仕事で会場にはいた。このことは、2008年10月11日に超!A&G+で放送された特別番組『超ラジ!Rookieスペシャル!〜GRATITUDE〜』で五島自身が語った。
- ^ 17:00 - 18:00と18:30 - 20:00。間に挟まれた18:00 - 18:30は録音番組の放送時間となるため、この時間を使って会場に集まった来場者向けの特別ステージが行なわれた。
- ^ イベント自体は14:15から行なわれていたが、最初の45分間は参加者向けの特別ステージが行なわれたため、放送されなかった。
- ^ この時は、喜多村英梨と木曜超ラジ!初代の鈴木久美子がゲストとして参加した。
- ^ a b 時間は18:00 - 19:00と、19:30 - 21:00
- ^ 予定されていた日程は8月9日 - 13日の18:00 - 19:00及び19:30 - 21:00
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