2027 (パチスロ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 01:56 UTC 版)
ストーリー紹介
プロローグ
以下の年表は本機のデモンストレーション画面による。
- 2007年
- 7月7日
- 最新鋭潜水艦 "センチュリオン" 航行。
- 日本海溝にて "センチュリオン" 消失。
- 7月21日 - "センチュリオン" 沈没疑惑浮上。
- 7月31日 - "センチュリオン" 亡命疑惑浮上。残骸見つからず。
- 7月7日
- 2008年
- 8月31日 - 原因不明の海面急上昇、始まる。
- 9月3日 - 地殻変動、始まる。
- 9月23日 - 陸地90%以上、海抜0m。
- 2027年7月7日 - "センチュリオン" 20年後の未来に現る。
2007年、試験航行のために日本を発った "センチュリオン" を、突如として衝撃が襲い掛かる。乗組員たちが気づいたとき、センチュリオンは2027年―――20年後の未来の地球―――にタイムスリップしていた。
2027年……地球は、異常気象によって強烈な紫外線が降り注ぎ、海が90%以上を占める【水の惑星】と化していた。生き残った人々は日々襲い掛かる「海賊」と呼ばれるものたちに怯えてながら、限られた陸地と海での生活を余儀なくされていた。
元の時代に戻る方法を知らない乗組員たちは、この時代を生き抜くために「海賊」と戦うことを決意する。
やがて乗組員たちは海賊に抵抗している人々と出会い、彼らから海賊たちの支配者である「マスター」と呼ばれる存在を耳にする。海賊壊滅を願う彼らの支援の受けながら、センチュリオンは「マスター」との戦いに望む。
マスターを倒せば、センチュリオンは元の時代へと戻れるのだろうか? それとも……。
BM中のストーリー
BM中のアニメは細かい部分をのぞけば、継続ゲーム数ごとにストーリーが固定されている(全然違う敵が出てきたり、話が大幅に変化したりはしない)。またそのBMでどれだけ話が進んでいたとしても、次回BMは必ず最初から話が始まる。
- 【001G - 200G】……「V.S ドブロフスキー -東の海の死闘-」
- 【201G - 400G】……「V.S ケイ(K) -もう一人の"私"-」
- 【401G - 440G】……「つかの間の休息 -ベース(基地)にて-」
- 【441G - 500G】……「真実と邂逅 -ケイの謎-」
- 【501G - 700G】……「V.S エル(el)1 -不死身の海賊-」
- 【701G - 800G】……「それぞれの思惑 -うごめく陰謀-」
- 【801G - ???G】……「V.S エル(el)2 -終わりなき戦い-」
- 【???G - 60G間の固定継続】……「V.S マスター -最終決戦-」(別名:ワインエンディング)
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