閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 用語

閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/02 07:54 UTC 版)

用語

抜忍
抜け忍のこと。組織に縛られることはないが、同胞に追われるのはもちろん、善忍や悪忍としての正規依頼も受けることができなくなる。
紅蓮隊は生計のためにアルバイトをやっている他、葛城の両親と黒影も隠遁生活を強いられていた。
忍結界
忍同士の決闘に用いられる結界であり、一般人に被害が及ばないようになっているが、その血は結界内に吸収されある程度溜まると妖魔が実体化する糧となる。
妖魔(ようま)
忍同士の戦いから生まれた、人に仇なす存在。忍が現代にも存在する理由とは、古の妖魔『心(しん)』を引きずり出してから滅ぼす為だった。前作の最終ボス「怨楼血」も妖魔の一種である。
妖魔の実在という事実が隠され、本来なら卒業した忍学生しか伝えることを許されない。比較的弱い物でも数が集まればかなりの実力を発揮し、たとえカグラがいたとしても敗北する場合もある。
カグラ
最上位の忍称号にして、最前線で妖魔と戦う忍集団。基本資格は最強の強さのみ。悪忍や抜忍であっても構わない。ただし妖魔に対してはカグラがいても必ずしも勝てるというわけではない。
学炎祭(がくえんさい)
正式認定されていた忍学校同士の決闘祭、元々はカグラを養成するために考案された。攻守に分かれ、攻撃側の学校が5つの忍結界を破れば(選抜された5人を倒せば)その時点で勝利し、守備側がこれを撃退した場合は攻守が入れ替わって続行される。
敗れた学校は燃やされ、廃校となる。廃校となった忍学校の生徒は永久的に忍の資格を失う。相手校を燃やすかは勝者に決定権がある。
紅蓮隊パートの学炎祭事件はただの決闘ではなく、ある人物は私欲の為に戦争の名目として利用される。
深淵血塊(しんえんけっかい)
忍結界の中に染み込んだ忍達の血を自身に取り込む禁術の一つ。戦闘能力を飛躍的に上昇させる代わりに廃人となるリスクも背負う。雅緋はこれを使用するも暴走してしまう。
血塊反転(けっかいはんてん)
相手の身体から忍達の血を排出する禁術、使い続ければ死ぬという。
絶・秘伝忍法(ぜつ・ひでんにんぽう)
秘伝忍法のさらに上の忍法。自分の中の大切な何かに気づいた時に覚醒し、絶大な威力で攻撃する事ができる。
体力が33%(Ver 1.02以降)以下で巻物が5本以上ある時に発動でき、上下とも下着状態の相手を倒せば敵を全裸にできる。
禍魂の力(かこん-ちから)
忌夢、紫の家系に発現する拒絶の力。怒りや拒絶といったネガティブな感情で発現し、扱う者は上位の忍からも恐れられる。紫が引き篭もる原因になったのも、引き篭もりを続けていられたのもこの力のおかげである。
華眼(かがん)
雲雀の家系に発現する瞳術の一種。思春期の頃に発現し、必ず一人しか現れない。所有者は瞳に花のような紋様が浮かび、相手の心を強力に操る術が使える。ただしどんな命令でもできるような万能の術ではない上、常に発動し続けるといったものでもないらしい。
隠鬼の目(おに-め)
柳生のように強大な思念の詰まった物で片目を封じ続けた者が得られる力。封じた方の片目に宿り、柳生の場合は絶・秘伝忍法においてその力を見る事ができる。

注釈

  1. ^ 特定のアーケード任務では四季のイタズラという理由で強制的に素顔で行動している。また、あるコマンドを使えば素顔のままで戦闘開始することも可能。

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