門脇翔平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 14:20 UTC 版)
来歴
生い立ち
板橋中央産院で出生、川口幼稚園を経て、川口市立差間小学校、川口市立神根中学校を卒業。
出生時は3450グラム。板橋中央産院での逸話として、目鼻立ちがクッキリとしていたので同室の妊産婦の間で「ハーフではないか?」と噂になる。その後、父親(日本人)が初めて産院を訪れた際の「私の顔を見た時の同室の妊産婦の落胆した表情は生涯忘れない。」と父親が語っている。名前の「翔平」は、流行りものが好きな母が「翔」の字を使いたく、父が字画を見て命名。公務員の父の元、時事問題・インフラ管理が身近な家庭で育つ[3]。
- 2000年 3月:川口市立神根中学校卒業。
- 2003年 3月:早稲田大学本庄高等学院卒業(19期生)[4]。
- 2008年 3月:早稲田大学理工学部機械工学科卒業[4]。
子役モデル時代
1歳からモデル活動を開始する。(セントラルファッション所属)
大学時代
塾を開業。教育・人材コンサルタントとして活動を開始する。
教育への目覚め
小学校1年の時に、「じゃあ、このグループには翔ちゃんが教えてね」と先生に言われて得意げに教えていた頃から人の役に立つことが大好き。とにかく何事も放っておけない世話好き。人に説明して幸せになってもらうことそのものを仕事にしたいと思い、在学中に個人事業主として動き始めてからずっと教育者として活動。
現在
2021年11月に行われた葛飾区議会議員選挙に立憲民主党公認で立候補。2,613票(35位、定数40)を獲得し初当選した[5]。
理不尽な”格差”と戦う門脇翔平マニフェスト
- 門脇翔平のページへのリンク