金龍寺 (石狩市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動金龍寺 | |
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所在地 | 北海道石狩市新町4 |
位置 | 北緯43度14分55.2秒 東経141度21分23.3秒 / 北緯43.248667度 東経141.356472度座標: 北緯43度14分55.2秒 東経141度21分23.3秒 / 北緯43.248667度 東経141.356472度 |
山号 | 宝珠山 |
宗旨 | 日蓮宗 |
本尊 | 十戒未曾有大曼荼羅 |
創建年 | 1857年(安政4年) |
法人番号 |
4430005004610 ![]() |
1857年(安政4年)創建[1]。荒井金助の弟である栄太郎が、井上氏を継いだものの早世して断絶してしまったため、その菩提を弔うため建立された[1]。
達磨なる人物から龍の夢を見たと語って聞かされた、京都の公家の3男である外山貞妙が、荒井金助の「金」と「龍」を組み合わせて寺名としたもので、当初は「金龍庵」と称した[1]。
境内の手水鉢は石狩弁天社の旧蔵品で、石狩市内最古の石造品である[2]。
- 1 金龍寺 (石狩市)とは
- 2 金龍寺 (石狩市)の概要
- 3 旧末寺
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