東北フットサルリーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 06:59 UTC 版)
カテゴリ
- 1部リーグ
- 2部リーグ
- 女子リーグ
大会方式
2023年1部リーグは、8チームによる総当たり1回戦のリーグ戦を行い勝ち点方式で順位が決定され、上位チームはFUTSAL地域チャンピオンズリーグに出場する。2部リーグは、16チームを南北各8チームに分けて総当たり1回戦のリーグ戦を行い、各地区上位2チームは1部昇格の予備入替戦(1部昇格プレーオフ)に進出、各地区下位 最低0~最大3チームが自動降格、最低0~最大1チームは2部入替戦(2部参入プレーオフ)に回る。(1部リーグは8チーム、2部リーグ南北各8チームを維持するよう昇降格チーム数が増減する)女子リーグは、7チームによる総当たり1回戦のリーグ戦を行い、上位チームは地域女子チャンピオンズリーグに出場する。
外国人選手の登録は最大3人で、試合への同時出場は2人まで。女子選手の男子リーグ出場も可能。
昇格・降格
2023シーズンは、1部8位は所属する2部南北のリーグに自動降格し、6位と7位は1部昇格プレーオフでの1部・2部入替戦にて負ければ降格となる。2部上位チームは1部昇格プレーオフに進出、2部南北リーグ各1位は南北統一順位決定戦に進出し勝てば1部昇格、負ければ1部7位との入替戦に回り勝利で1部昇格となる。2部南北リーグ各2位も南北統一順位決定戦に進出、勝てば1部6位との入替戦に回り勝利で1部昇格、南北統一順位決定戦で負ければ1部との入替戦はない。
2部南北各リーグ下位最低0~最大3チームが自動降格、最低0~最大1チームは2部入替戦(2部参入プレーオフ)に回る。入替戦対象チームは北東北(青森・秋田・岩手)3県の各リーグ代表チーム、もしくは南東北(宮城・山形・福島)3県の各リーグ代表チームによる2部参入戦の2位のチームとの入替戦となる。(1部2部昇降格による2部の来季チーム数により入替戦がなく残留の場合もある)各地区2部参入プレーオフ1位(~2位までの最大2チーム)は2部昇格となる。(2部南北リーグから降格するチーム数に幅があるのは1部と2部南北各リーグで昇降格するチーム数によるため)
女子リーグは1部のみ、また下位リーグがないため昇降格はない。
2022シーズン所属クラブ
1部リーグ
2022シーズンは9クラブ
- Itatica八戸(青森県八戸市)
- MICALO SENDAI(宮城県仙台市)
- ULTIMO(宮城県仙台市)
- malva山形fc(山形県天童市)
- 東北大学フットサル部 D-GUCCI(宮城県仙台市)
- volviendo郡山(福島県郡山市)
- ヴォスクオーレ仙台サテライト(宮城県仙台市)
- mc verdadeiro(宮城県仙台市)
- PIETRA AKITA(秋田県秋田市)
(昨シーズン所属のRYDEEN FCはリーグより脱退)
2部リーグ
2022シーズンは14クラブ
2部北リーグ
- ヴィヴァーレ一関(岩手県一関市)
- CROSS COLOURS(岩手県盛岡市)
- ステラミーゴいわて花巻/AMV(岩手県花巻市)
- VIENTO morioka(岩手県盛岡市)
- ベスティア盛岡(岩手県盛岡市)
- GERANT(秋田県秋田市)
- JUMFIO盛岡(岩手県盛岡市)
2部南リーグ
- かちかち山(福島県郡山市)
- ASPIRATION(宮城県仙台市)
- アトレチコ郡山(福島県郡山市)
- VALIENTE SAKATA(山形県酒田市)
- BOAVISTA FUTSAL(福島県郡山市)
- FC REGA(福島県郡山市)
- Rejenga Futsal Club(宮城県仙台市)
女子リーグ
2022シーズンは7クラブ
- Meu Shoji(宮城県)
- FURiA ROJA(福島県)
- VICTINA(秋田県)
- Vigor(岩手県)
- ナカスポ(青森県)
- Grossular(岩手県)
- FC CRAVO(宮城県)
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