幸田清一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/30 00:49 UTC 版)
来歴・人物
1961年都立日比谷高校、1965年東京大学工学部卒業。1970年工学博士(東京大学)。1970年東京大学大学院修了。
修了後同大学工学部助手、1980年に講師を経て1981年より工学部助教授。1990年より東京大学化学工学科および大学院システム工学専攻 教授。2003年に東京大学を退官し、現職。 東京大学名誉教授。
著書
- 『実験化学講座5巻』分担執筆(丸善、2005年)
- 『超臨界流体反応法の基礎と応用』分担執筆(シーエムシー出版、2004年)
- 『超臨界流体のすべて』共編著(テクノ社、2002年)
- 『大学院講義物理化学』(東京化学同人、1997年)
- 『火炎の分光学的計測とその応用―フレームスペクトロスコピー 日本分光学会 測定法シリーズ』共編著(学会出版センター、1990年)
その他多数
関連項目
外部リンク
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- 2 幸田清一郎の概要
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