大久保治信 来歴

大久保治信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 15:55 UTC 版)

来歴

音楽への関心は、1976年にエマーソン・レイク&パーマーに触れたことに始まる[1]。翌年、高校の学園祭で初めてキーボードに触れる[1]。1978年より大浜和史のアシスタントを務める傍ら、大浜よりジャズ理論を学ぶ[1]

1980年の沖田浩之サポートから、本格的な音楽活動を始めた[1]。1991年にはMEN'S5にキーボードの「盆帆与四」名義で参加する[1]

2002年プログレッシブバンド『GOOD JOB』を結成(翌年解散)[1]。 2007年にはバンド『Truth and Reality』を結成して地球温暖化の危機を訴えた[1]

2011年12月より 妻であり元、ホリプロ~舞台女優などをしていた「香寿美」が「中高年のためのアイドル」として歌手デビュー。 プロデューサーとして作曲、編曲およびキーボード奏者としてライブハウスを中心に活動を始める[2]

2013年、高橋マコト・樋口晶之・大浜和史のバンド『PENGUIN』に参加[1]

2016年にはバンド「原始神母」にメンバーとして参加するとともにEL&P tribute band 「ELP-J」を結成した[1]。同年のフジロックフェスティバルに「PENGUIN」で出演[要出典]

2017年のフジロックフェスティバルには、「原始神母」「KENNETH ANDREW & THE ODDITIES」の2バンドで出演[3][4]

2022年4月3日(神奈川県民ホール・横浜)4月14日(オリックス劇場・大阪)にて西城秀樹デビュー50周年記念コンサートを開催。大久保治信をはじめ、かつてのバンドメンバー集結してフィルムコンサートを行った。[5]

2023年 6月18日 (日) 大久保治信の参加するPink Floydのトリビュートバンド・『原始神母』が、6月18日に「狂気50周年記念イベント」として、東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で開催された。 「狂気~Dark side of the moon」とは1973年に発売されたPink Floydの大ヒットアルバムである。 [6]

2023年12月30日 (土) 毎年12/30は六本木exシアターにて原始神母のコンサートが開かれ、2023年は50人のコーラスやブラスオーケストラも出演、圧巻の演奏を披露した。




「大久保治信」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  大久保治信のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大久保治信」の関連用語

大久保治信のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大久保治信のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大久保治信 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS