モテル・カルフォルニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 15:34 UTC 版)
番組展開
GyaO内の専用特集ページ[リンク切れ]を軸に、毎週木曜日の番組更新日には、ライブドアにて番組と連動したデイリー4コマ漫画を掲載(3/31迄展開)、番組公式ブログ『モテブロ』やUSEN運営のグルメサイト「グルメGyaO」では、「モテる男はダーツで決める!ダーツが出来るお店」の特集ページを立ち上げ、相互リンクによる連動企画を展開。
お決まりネタ
VTRフリコメント
モテ・サムエピソードのVTRを紹介する際、渡部が「VTR~○○!」の形式でギャグを言う(Round2以降。Round1は普通の紹介だった)。渡部いわくこれ専用の作家がいるらしい(Round7より)。
- Round2「VTR、もみの木もみの木!(手のひらをの前に向けて言葉に合わせて二回閉じる)」
- Round3では児嶋がこれをやらされる。
- Round6(「受験生に励ましのメッセージを」と言われ、暴言を吐くモテない3の流れがあって)「VTR、俺以外高卒!」
- これを受けてモテない3からは「ちょっと待て!」との大ブーイング。
中締めギャグ
トークコーナーからダーツコーナーへ切り替わる際、トークコーナーの締めとして日村がやらされるギャグ。たいてい思いつきでグダグダになる。
名言
- チョロQ理論
- チョロQは長く引いてから放すと勢いよく飛び出していくことから、相手を一度がっかりさせておいてサプライズ的なことをすると反動でものすごく喜ばれるという理論。設楽が提唱。
- もろキュ~理論
- 味噌を付けて食えばなんでも美味いという理論。日村が提唱。
- ノーリスク・ハイリターン法
- 失敗した時にジョークにできるよう、保険をかけて告白する方法。設楽が提唱。
エピソード
フリップでの回答はいわゆる大喜利になっていた。バナナマンの回答は徐々に下ネタ要素が増えていた為、番組後半は採用率が低く、設楽曰く「当たり障りない回答」をしていたアンジャッシュの児嶋の回答がよく採用された。児嶋の回答は大半が滑ることが多く、バナナマンによくイジられていた。編集によりこの児嶋へのイジりがフィーチャーされて番組全体が変な雰囲気になっていたとバナナマンのマネージャーが指摘しており、それによりバナナマンの面白い回答が使われなかったと「バナナマンのバナナムーン」[1]で児嶋に直接不満を言っていた。
- ^ 2008年4月14日放送回
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