メリー・ポピンズ (ミュージカル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 22:46 UTC 版)
ストーリー
第1幕
舞台は20世紀初頭のロンドン。様々な職業を持つ謎めいた男、バートは、チェリー・ツリー・レーン(「プロローグ[チム・チム・チェリー]/チェリー・ツリー・レーン Part 1」)を紹介する。17番地には、バンクス一家のジョージとウィニフレッド夫妻、2人のやんちゃな子供たちジェーンとマイケル、料理人兼家政婦のミセス・ブリル、使用人のロバートソン・アイが住んでいる。
バンクス一家は様々な問題を抱えている。ジェーンとマイケルは手に負えないほどのいたずらっ子で、子守が次々とやめていた。幕が開くと、新たな子守であるケイティ・ナナがすごい剣幕で去って行った。ミセス・ブリルとロバートソン・アイは、この家での生活に不満を漏らす。子供たちは新しい子守の求人広告を書くことにした(「完璧な子守」)。しかしジョージは完璧な子守とは何かについて全く異なる考えを持っており、広告を破って暖炉にくべてしまった。その時風が吹き、広告が煙突から舞い上がって飛んで行ってしまった(「チェリー・ツリー・レーン Part 2」)。するとすぐにメリー・ポピンズが広告を持ってやってきて、子どもたちの子守をすることになる。彼女は子供たちよりも全てにおいて上手であることを証明していく(「何もかもパーフェクト」)。
初めて公園に出かけた子供たちはバートと出会う。彼の外見に不安を感じながらも、外見にとらわれずに中身を見なくてはならないことを教えていく(「俺自身の作品[チム・チム・チェリー]」)。メリーとバートは公園の彫刻、ネーレウスに命を吹き込み、一緒にダンスを踊る(「最高のホリディ」)。嵐が吹き荒れ、子供たちは急いで家に帰るが、ネーレウスは父が恋しいと口にする。
メリーが子供たちを子守する一方で、バンクス夫妻にも問題があった。ウィニフレッドは、自分がどこかで子供たちと夫を失望させていると思い込んでおり、心を通わすことができずに悩んでいる。一方ジョージは、なぜウィニフレッドが妻と母の役割をこんなにも難しく感じているのか理解できずにいた(「ずっといてくれますように」[チェリー・ツリー・レーン(リプライズ)/ミセス・バンクスであること/最高のホリディ(リプライズ)]」)。夫が理想とする妻を演じるため、ウィニフレッドはティー・パーティーを計画するが、ロバートソン・アイや子供たちによって台無しになってしまう。メリーは彼らにひとさじの薬を飲ませ、魔法で台所を元通りにし、解決する(「お砂糖ひとさじで」)。しかし、ティー・パーティーに誰も来ないことが明らかになり、ウィニフレッドはジョージを喜ばせることができなかったことを反省する。
メリーはジョージが働いている銀行に子供たちを連れていく(「規律と秩序」)。ジョージは、野心家のヴォン・ハスラーが手の込んだ金儲けの計画を提案したり、中流階級のジョン・ノース・ブルックがシンプルな工場建設の計画を提案したりと、投資先になりそうな人たちの対応に追われていた。メリーが子供たちを連れて現れたとき、ジョージは激怒するが、ジェーンの無邪気な質問(良い人間と良いアイデア、どちらが大切か)をきっかけに、理想主義の若者だった頃とは価値観が大きく変わったことを実感する(「男には夢がある」)。そして、銀行が反対していることを知りながら、ノース・ブルックのプロジェクトを受け入れ、ヴォン・ハスラーのプロジェクトを拒否することにした。
セント・ポール大聖堂の外で、メリーと子供たちはバードウーマンと出会う。ジェーンは彼女を不審に思うが、マイケルはメリーの教えを実行し、鳥のためにパンくずを投げる(「2ペンスを鳩に」)。帰り道、子どもたちは魔法のお菓子や、言葉を売る店の主人、ミセス・コリーに出会う。メリーは子供たちにアルファベットを買い与え、新たな言葉を発明する(「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」)。
子供たちは、父親の様子がおかしくなっていることに気づかず、元気に帰宅した。彼らが知らないうちに、ジョージはヴォン・ハスラーの提案を断ったことで銀行に大きな損害を与え、無給の停職処分を受けてしまう。ジョージは子供たちにかんしゃくを起こし、子供部屋に追いやってしまう。ジェーンはジョージに反発し、人形、ヴァレンタインを乱暴に扱う。不機嫌になったメリーは彼らにベッドに入るよう命じ、魔法をかけて眠らせる。ヴァレンタインをはじめとするおもちゃたちに命を吹き込まれ、子どもたちは彼らの怒りを知ることになる(旧「テンパー、テンパー」、現「正々堂々とゲームを」)。
ジェーンとマイケルはまだ多くのことを学ぶ必要があると悟ったメリーは、2人の目を覚まさせるため、チェリー・ツリー・レーンを離れることを決意する(「チム・チム・チム・リー(リプライズ)」)。子供たちは動揺するが、フランス語「オ・ルヴォワー」と書かれた置き手紙を見つける。
第2幕
ウィニフレッドは夫を喜ばせようと、いなくなったメリーの代わりに、以前ジョージの子守だったミス・アンドリューを呼び寄せる(「チェリー・ツリー・レーン(リプライズ)」)。しかし、彼女は容赦のない暴君のような子守だったのだ。彼女の姿を見て、恐怖におののいたジョージは、「聖なる恐怖」と叫んで逃げ出した。アンドリューはメリーの「お砂糖ひとさじで」とは打って変わり、ひどい味がする手製のエリキシル剤を押し付ける(「毒消しの薬 パート1」)。そして、ジェーンの子守をし、マイケルを寄宿学校に送ることで2人を分断すると脅す。ミス・アンドリューが自室に行った後、子供たちは逃げることが唯一の解決策だと考え、公園で親友のバートに出くわす。そして、マイケルの夢である父親と凧揚げをするという夢を後押しする(「凧を揚げよう」)。そこへ、凧の糸につかまって、メリーが空から舞い降りて来る。子供たちはミス・アンドリューの近況を報告し、メリーはミス・アンドリューを「驚かせる」つもりで子供たちを家に連れて帰る。
ジョージもミス・アンドリューから逃れるために公園に隠れていたが、自分には何の成果もないと落ち込んでいる(「役立たず[チェリー・ツリー・レーン(リプライズ)]」)。ウィンフレッドは、ジョージが少年時代に辛い経験をしたことをようやく理解し、彼を探している(「ミセス・バンクスであること(リプライズ)」)。
子供たちが家に戻ってくると、メリーはミス・アンドリューが飼っているヒバリのカルーソーを檻から出してしまう。その結果、ミス・アンドリューは大きな鳥かごの中に閉じ込められ、追い払うことに成功する(「毒消しの薬 パート2」)。ここでウィニフレッドとジョージが戻り、ミス・アンドリューが追い払われたことに安堵する。
バートが子供たちに煙突掃除屋の仲間たちを紹介する(「ステップ・イン・タイム」)。一方でジョージは銀行から家にいることを要求する電報を受け取る。ジョージは自分が解雇されたと思い込み、家宝を売る時が来たのだと判断する。しかし、その家宝である花瓶はミセス・ブリルが誤って粉々にしてしまう。ジョージは割れた花瓶を掃除していると、子供の頃に集めたジンジャーブレッド・スターのコレクションが現れた。バートが子供のころを思い出す手助けをしたのだ。これをきっかけに、ジョージはほんの少しだけ反省することになる(「男には夢がある(リプライズ) / お砂糖ひとさじで(リプライズ)」)。バートとの握手を終えたジョージは、頭取に会いに出かける。ウィニフレッドはジョージのために弁明しようと試みるが、女の立場というジレンマに悩んでいる。そこで子供たちはメリーの教えに従い母親を励ます(「どんなことだってできる パート1」)。メリーはジェーンとマイケルを連れて空を飛び、誰にも知られずに事件の行方を見守る。
銀行ではジョージが、自分が下した判断の成り行きを知って驚く。銀行を破滅させるどころか、ヴォン・ハスラーを拒絶し、ノース・ブルックの融資を承認したことで、彼は大成功を収めたのだ。夫を弁護するために駆け付けたウィニフレッドは、逆に夫が時のヒーローになったことを知る。ジョージは妻を見くびっていたことを謝罪し、2人で家に戻る。メリーとバートに連れられて空を渡った子供たちは、ミセス・コリーやネーレウスなど、旅の途中で出会った人々と再会する(「どんなことだってできる パート2」)。メリーは、家族が再会したことで、自分の仕事が終わったことを悟る。名残惜しそうにバートに頬にキスをして別れを告げ旅立つ(「お砂糖ひとさじで(リプライズ)」)。
マイケルは父親にたこと作ってもらったことに喜んでいたが、ジェーンはメリーから写真入りのロケットをもらったことで、彼女が旅立ったことを悟る(「フィナーレ」)。子供たちは、両親が幸せそうにワルツを踊るのを見つめる。そしてメリーによく似た「流れ星」に願い事をするのだった。
映画や書籍との相違点
本作は、ディズニー映画を直接ミュージカル化したものではなく、映画や原作本の要素に加えて、オリジナル要素が盛り込まれている。映画に登場する「最高のホリディ」のシーンで踊るペンギンや、アルバートおじさんの家の天井でのティーパーティーは削除されているが、「最高のホリディ」でコーラスにペンギンの衣装を着せるコミュニティ・シアターもある。本に登場するネーレウスは、映画では見られなかったが、ミュージカルでは登場している。ミセス・コリーとその娘たちは映画にカメオ出演しているが、ミュージカルや本にも登場している。ネリー・ルビーナやバルーン・ウーマンなど、映画やミュージカルには登場しない本の要素がたくさんある。
ミュージカルを盛り上げるために、ジェーンとマイケルがいたずら好きであることと、両親の仲が険悪であることに重点が置かれている。ジェーンとマイケルは常に反論したり、喧嘩をするため、メリーがジェーンの人形バレンタインやその他のおもちゃに命を吹き込み、「正々堂々とゲームを」という曲で彼らを叱るという新しいシークエンスが必要になった。このシークエンスの原題は「テンパー、テンパー」で、書籍の中の「バッド・ウェンズデー」という章からヒントを得ている。ミュージカルでは、ジョージ・バンクスが、ジェーンとマイケルの父方の祖父母である両親に無視され、恐ろしい子守の世話になるという辛い少年時代を送ったことが明らかにされている。この子守、ミス・アンドリューは書籍に登場する人物だが、ミュージカルではメリー・ポピンズとは正反対の人物として登場し、「お砂糖ひとさじで」ではなく「毒消しの薬」を歌う。ウィニフレッド・バンクスは、もはやこの映画のサフラジェットではなく、夫からの期待に応えようと奮闘する元女優である。映画の中でハーマイアニ・バドリーが演じたメイドのエレンは完全にカットされた。銀行の頭取を紹介するために、ミス・スマイスという新しいキャラクターが作られた。ブーム提督は、映画のように大砲を吹いて家を揺らすことはしない。
映画のように頭取の父親は登場せず、ブーム提督の助手であるビナクルも登場しない。優しいジョン・ノース・ブルックと陰謀を企むヘル・ヴォン・ハスラーという新しいキャラクターが登場し、銀行での新たな対立を生み出した。また、映画には登場しなかったハウスボーイのロバートソン・アイも登場する。
いくつかの音楽は、映画の中での目的から変更されている。
- 「お砂糖ひとさじで」: 当初はメリーがバンクス家に初めて来たときに歌われていたが、後半で子供たちがバンクス家のキッチンを破壊し、メリーがそれを直すのを手伝うという全く新しいシークエンスに移された。この曲は「毒消しの薬 パート2」でも言及されており、フィナーレではリプライズとして登場する。
- 「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」: 当初は公園での外出時に歌われていたが、ミセス・コリーの店のシークエンスに変更された。また、ジョージが銀行に行くとき(「どんなことだってできる」のシークエンス)やカーテンコールの時にも歌われている。この曲自体も、単語の綴りが声と体の両方で明確に異なっている。
- 「鳥に餌を」: 当初は、バンクス家の子供たちが父親の職場を訪れる前にメリーが歌っていたが、職場訪問の後に移動し、メリーとバードウーマンのデュエットとして歌われている。その後、ジョージが銀行に向かうシーンで再度登場するが、映画で印象的だったバードウーマンの死の暗示は省略されている。代わりに、改心したジョージが彼女と喜びの瞬間を分かち合う。
- 「凧を揚げよう」: 当初は、映画の最後にバンクス家のフィナーレとして歌われていたが、第2幕の冒頭近くに移動し、バートと子供たちが歌う。
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