ポケモンゲット☆TV 過去のコーナー

ポケモンゲット☆TV

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 18:09 UTC 版)

過去のコーナー

FPI

FUSHIGINA(不思議な) POKEMON NO NAZO(ポケモンの謎) IROIROSHIRABETAI(いろいろ調べ隊)、略してFPIがポケモンの情報を調査するコーナー。番組初期に数回放送された。

ポケモンモーニングニュース

しょこたんキャスターがポケモンの最新情報をニュース形式で紹介するコーナー。現在[いつ?]でも最新情報は随時放送されているが、「モーニングニュース」枠内の扱いではなくなった。

エピソードなど

  • 番組初回はアニメの放送がなく、バラエティパートのみの放送だった。
  • 初期の「メガシンカ」に関する特集では、ポケモンに関連のない様々にメガシンカした(特徴的な)ものを紹介した。
  • 番組の始めには、タカ局長がしょこたんに対して「今日もかわいいね」と褒めるのがお決まりのパターンになっている。またその後、タカ局長がボケた発言をすると、トシプロデューサー以外がズッコけるのもお決まりのパターンになっている。
  • トシプロデューサーがタカ局長から(坊主頭にちなみ)「マルマイン」と言われ、「誰がマルマインだ!」と返したことがある。最近[いつ?]は「ミツルくんのおじさん」と言われることが増えてきている。
  • 番組初期には放送の最後にタカ局長が「バイバーイ!」と言って終了していたが、現在[いつ?]は「番組を作るために取材だー!」と言い、出演者がカメラの方に向かって走って終了となる。このカメラに出演者が向かって終了するスタイルは、「ポケモン☆サンデー」「ポケモンスマッシュ!」時代とほぼ同じである(以前はゴルゴ所長による「来週も張り切っていこう!」の声の後終了していた)。
  • 前作では秋山隊員がゲームを積極的に進めず、「ポケモン漬け生活」が実施されるほどであった。タカアンドトシの2人は、放送初期にゲームを順調に進めていることを報告している。なお、殿堂入りしたかどうかなど、その後の2人の進め具合は、放送で特に触れられていないため不明である。
  • ポケモンバトルの特集において、タカ局長がジムリーダーの対戦で勝っていることなどからバトルには簡単に勝てるという趣旨の発言をした。しょこたんキャスターは、対人戦未経験に関わらずバトルを語っていることに憤り、タカ局長とバトルをした結果快勝した。
  • ゆきとディレクターはエメラルドの頃にメタグロスが強かった経験を語るなど、昔からゲームをプレイしていたようである。
  • 番組初期に一度だけVTR出演した天龍源一郎はタカ局長により度々ネタにされ、トシプロデューサーが突っ込むのが定番となっていた。
  • 番組初期にはJ☆Dee'Zによるオープニングダンスがあり、出演者も一緒に踊ることがあった。
  • 番組冒頭の挨拶は前作・前々作で長く使われていた「ポケモーニング」ではなく、「ポケっす」(「ポケよう」の場合もある)が使われている。
  • ゲストにはポケモンが大好きな芸能人を呼ぶとされていたが、2014年末ころまでポケモンに詳しくないゲストの登場が多かった。ゲスト紹介の際、トシプロデューサーは必ずゲストに「ポケモンは好きですか?」などと質問をする。ゲストはよく「大好きです」と答えるが、「好きなポケモンは?」と質問された際に「ピカチュウ!」と答えた場合、ポケモンに詳しくないことをトシに突っ込まれる。なお前作・前々作で9年間ポケモンバラエティーに出演し、ポケモンに詳しいTIMやロバートは約1年間、ゲストの出演実績はなかったが、2014年12月21日、2015年3月8日放送分でロバートがゲストとして出演した。また、ロバート山本がおはスタのコーナー「ポケモン部」にレギュラー出演している。また、山本は2015年1月25日の放送分にも出演した。2015年度はロバートも事実上準レギュラー化している。
  • 2014年11月16日は、“ポケモンオメガルビー・アルファサファイア”発売直前スペシャルと題した90分スペシャルを7時30分から放送。この関係で、8時30分から9時00分に放送されているアニメ『ダイヤのA』の放送が休止された。
  • 2014年12月28日は、8時30分から9時00分に放送されている『ダイヤのA』の1時間スペシャルを8時00分から9時00分に放送する関係で、当番組は7時30分から8時00分の30分番組として放送された。そのためアニメの放送がなく、バラエティパートのみの放送となった。
  • 2015年6月21日は、通常放送だが、バラエティパートの1時間スペシャルのため、アニメの放送がなかったが、2015年6月18日に『ポケットモンスター XY』(本放送)も1時間スペシャルを放送した。
  • 2015年7月26日は、ゆきとディレクターが夏休みの為、「今日のイチオシーン!」はしょこたんキャスターが担当(制限時間は表記されなかった)。

スタッフ

  • ナレーター:黒田崇矢(「FPI」)、ナラヨシタカ田中一成
  • 企画:浅井認、福永晋
  • 原案:田尻智、増田順一、杉森建
  • スーパーバイザー:石原恒和、増田順一、杉森建
  • アドバイザー:元祖爆笑王吉川兆二
  • 構成:及川浩和、山田雄也、清山智之、生貝宏治、ゴウヒデキ
  • リサーチ:フルタイムフォーミュレーション
  • スタジオ技術:ROGUE
  • 美術協力:CAVIN
  • 技術協力:ファーストショット
  • スタイリスト:春日弘美
  • メイク:山内聖子
  • TK:後藤有紀
  • EED:永野智也、中澤悠也、佐々木勝成、高橋壮幸
  • MA:森祥一、中川晴樹
  • 音効:竹中幸治
  • 番組宣伝:井上裕子→山室泰造(テレビ東京)
  • 制作アシスタント:工藤明日香
  • アシスタントディレクター:成田勇介、山田駿夫、高橋慎、林隆一朗、藤本健介、栃木聖美、青木兼人、土井久美子、佐古栞、浅田真那、濱岡智宏
  • ディレクター:谷口晶子(一時離脱→復帰)、齋藤裕弘、伊藤健司、入江和寛、田中洋右
  • 演出:徳舛充人、鈴木則寿
  • 制作プロデューサー:小池竜二
  • 制作協力:リーライダーすウッドオフィスオー・エル・エム
  • アシスタントプロデューサー:山内未來(テレビ東京)、長尾大樹、舟腰優子
  • プロデューサー:松山進(テレビ東京)、神保香織、山本愼仁
  • 製作:テレビ東京The Pokémon CompanyShoPro

過去のスタッフ

  • ナレーター:山本麻里安
  • 構成:そーたに
  • 音効:遠藤治朗
  • 番組宣伝:井上裕子、池永けい(テレビ東京)
  • 制作アシスタント:石田真美子
  • アシスタントプロデューサー:佐々木亮(テレビ東京)、伊澤景勝、関谷怜也
  • プロデューサー:細谷伸之(テレビ東京)、山野智久、塙諒介

  1. ^ “タカアンドトシがポケモン番組登場、しょこたんを信頼”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2013年9月22日). https://natalie.mu/owarai/news/99932 2019年1月26日閲覧。 
  2. ^ 新番組「ポケモンの家(うち)あつまる?」が、10月4日(日)朝8時からテレビ東京系列ほかでスタート! - ポケットモンスターオフィシャルサイト
  3. ^ なお、当時社会的出来事に配慮して変更された放送順序も本来の放送順番で放送されている。
  4. ^ ただし、捕獲しないとストーリーが進まないイベルタルは例外であった。またカイオーガは捕獲せずにストーリーを進める事ができるが、交換難易度の高さからか捕獲する事が許された。


「ポケモンゲット☆TV」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ポケモンゲット☆TV」の関連用語

ポケモンゲット☆TVのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ポケモンゲット☆TVのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのポケモンゲット☆TV (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS