パンチライン (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/17 10:08 UTC 版)
スタッフ
- 原作 - MAGES.、フジテレビ
- 監督 - 上村泰
- 助監督 - 林明偉
- 脚本 - 打越鋼太郎
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 岩崎将大
- セットデザイン - 米山舞
- ランジェリーデザイン - 谷口宏美
- 美術監督 - 桑原悟
- 色彩設計 - 永井留美子
- CG監督 - 鎌田麻友美
- 撮影監督 - 淡輪雄介
- 編集 - 奥田浩史
- 音楽 - 小室哲哉
- 音響監督 - 岩浪美和
- 音響効果 - 小山恭正
- 音楽プロデューサー - 佐野弘明
- チーフプロデューサー - 松崎容子、横山朱子、市川和弘
- プロデューサー - 木村誠、小田桐成美、齊藤紳也
- アニメーションプロデューサー - 大塚学、野田楓子
- アニメーション制作 - MAPPA
- 制作 - パンチライン製作委員会(フジテレビジョン、アニプレックス、MAGES.、京楽産業ホールディングス、関西テレビ放送、電通)
主題歌
- オープニングテーマ「PUNCH LINE!」
- 作詞・作曲・編曲 - 前山田健一 / 歌 - しょこたん♥でんぱ組[注 16]
- エンディングテーマ「蜜蜜蜜(ハニーハニーハニー)」
- 作詞 - 田中秀典 / 作曲 - 渡部陽介 / 編曲 - APAZZI & U.M.E.D.Y. / 歌 - あゆみくりかまき
- 劇中歌
- 全作曲 - 小室哲哉
- 「津軽観光ごり推し記」(第1話、第7話、第8話)
- 作詞 - 打越鋼太郎
- 「幸励の唄」(第2話)
- 作詞 - 打越鋼太郎
- 「君のパン♡積みたいよ」(第4話、第8話)
- 作詞 - 打越鋼太郎
- 「パンチパーマとちらし寿司」(第6話)
- 作詞 - 打越鋼太郎
- 「腹切りハラスメント」(第8話)
- 作詞 - 打越鋼太郎
- 「約束の彼方」(第12話)
- 作詞 - オーノカズナリ
各話リスト
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
#01 | パンツパニック | 上村泰 林明偉 |
伊藤憲子、川元まりこ 青井小夜、谷口宏美 | |
#02 | 生類憐みのレース | 林明偉 | 米山舞 | |
#03 | 火星人、襲来! | いがりたかし | 五月女有作 | 佐々木敏子、藤家重美 |
#04 | 取り憑くシマ模様 | 柳瀬雄之 | いがりたかし | 塚田ひろし、西村理恵 伊藤憲子 |
#05 | 愛、死す | サトウシンジ | 向井雅浩 | 大津直、新沼大祐 伊藤憲子、青木里枝 |
#06 | 大晦日だよ、明香えもん | 小林寛 | 清水久敏 | 桑原幹根、伊藤憲子 塚田ひろし |
#07 | 帰ってきたパンツパニック | 石川健介 | ||
#08 | PANTY PARTY! | 三原三千夫 | 林明偉 | Choi Byeonghui |
#09 | ブラジリアンハイキック | いがりたかし | Ryu Seungcheol | |
#10 | 墜落 | 塩月小鳥 | 谷口宏美 | 伊藤憲子、塚田ひろし |
#11 | ジャスティスパンチ! | 朴性厚 | 武藤健司 | 新沼大祐、大津直 |
#12 | パンチライン | 三原三千夫 | 林明偉 | 桑原幹根、西村理恵 伊藤憲子、米山舞 |
- ^ 小室がアニメの劇伴を担当するのは2004年の『ゾイドフューザーズ』以来およそ11年ぶり。
- ^ アニメでは最終決戦で突如として加勢したが、ゲームでは決戦前夜の打ち上げで事前に打ち合わせていた。
- ^ ゲーム版ではスッポンと間違えてイシガメを食べた所為で酷い食中毒に見舞われた事が原因だと語られた。
- ^ 遊太としては数回しかユーバ化していないため、すぐに命の危険に晒される事は無くなったが、またユーバ化を繰り返せば元の木阿弥である。しかし本人が「連れていかないとユーバ化する」と自分自身を人質にしている。アニメ版ではこれらへの言及は無い。
- ^ 当初は「雨の日に段ボールに捨てられていたのを拾った」と説明したが、後に「本当は預かったもの」と告白した。
- ^ ゲーム版のイタズラパートでは普通の人間同様に驚くと「ぶっ魂」が出る。
- ^ 情報処理能力と開発技能、人の心を理解する機能を搭載した為、運動能力までは備えられなかった。また、欠点がある事で人間らしくなるという天華の意図もあった。
- ^ ゲーム版では生まれて間もない好奇心旺盛だった頃にチワワに噛まれた事が原因だと明かされた。
- ^ これはQ-may会の計画の要である古来館とムヒを同時に始末することで人類滅亡を阻止する、という友田なりの行動であった。
- ^ 古来館で暮らしているのは、秋奈の話を聞いて自分も古来館に興味を持った為とゲーム版で明かされた
- ^ 当人としては、霊だと思っているものは全て不安や恐怖心の産物であり、自分の仕事はそう言ったものに悩まされる人に安心感を与える事としている。
- ^ アニメ版ではみかたんに、ゲーム版では愛に名付けられた。
- ^ アニメ版では「方舟」と呼ばれるものにW達を乗せて小惑星落下を生き延びようとしていた。ゲーム版では自分達のシェルターを用意している語られる。
- ^ 愛を巻き込まず、爆弾でムヒと古来館のみを排除しようとしていたが、仮に思惑通り進んでも愛がムヒを見捨てるはずが無かったと、後に計画の綻びを認めている。
- ^ アニメ版では言及は無いが、ゲーム版では秋奈を古来館に住まわせる事が天華の遺言の一つだった。
- ^ ハートマークは「だいすき」と読み、通して読むと「しょこたん だいすき でんぱぐみ」。
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