ジョン・K・ラティマー 軍事アーティファクトのコレクション

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ジョン・K・ラティマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/19 04:27 UTC 版)

軍事アーティファクトのコレクション

ラティマーはニュージャージー州イングルウッド英語版に住んでいた[3]。30部屋ある自宅には、中世の鎧、独立戦争や南北戦争のライフルや剣、大量の大砲の弾、第二次世界大戦の機関銃、ドイツのルガー、アドルフ・ヒトラーの絵など、軍事関係の膨大なコレクションがあった[1]。ラティマーは、ヘルマン・ゲーリングの下着やドイツ空軍の指輪など、ニュルンベルク裁判の被告の身の回りのものを盗んでいた。他に、ゲーリングが隠し持っていた2つの青酸カリのカプセルのうちの1つ(もう1つはゲーリングが使用した)、リンカーン大統領が銃殺された夜にフォード劇場で身につけていた血のついた首輪、ナポレオン・ボナパルトのものだとラティマーが主張する陰茎の一部なども所有していた[1]

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