読み方：ね根。男陰の古称。男根。男茎。男根の略。男女根のこと。〔風流〕...

読み方：ね根。男陰の古称。男根。男茎。男根の略。男女根のこと。〔風流〕...

釣鐘玉茎。男茎の一種。「いぼまら」に同じ。「仮枕浮名仇浪」に「麩まらの胴中は疣々立つたるつりがねまら」とあり。

読み方：おはぎ男陰の古称。「藐姑射秘言」に「食ふとは男茎（をはぎ）を陰門（ほと）の喰ふなり」とあり。

読み方：おはぎ男陰の古称。「藐姑射秘言」に「食ふとは男茎（をはぎ）を陰門（ほと）の喰ふなり」とあり。

読み方：うさんささんじょうりくかいち右三左三上六下一。性交動作の一法。男茎を以て膣の右を三回、左を三回上を六回下を一回摩擦するをいふ。「右三左三」の語「好色小柴垣」に見ゆ。

読み方：うさんささんじょうりくかいち右三左三上六下一。性交動作の一法。男茎を以て膣の右を三回、左を三回上を六回下を一回摩擦するをいふ。「右三左三」の語「好色小柴垣」に見ゆ。

男茎の一種。強盛にして萎縮し難き陰茎をいふ。「長枕褥合戦」に「入れてこねるがかなてこまら」とあり、「淫書開交記」に「様々閨術手をつくせど気はやりながらなへることなきかなてこまらの喜代七なれば」とあり。

読み方：おはせ「男茎」と書きて「をはせ」と訓せり。「をはせ」には二説あり。一は「男柱（をはしら）」の意なりとの説、一は男陰が川魚のハゼに似たるより男のハゼなりとの説なり。略して「はせ」とも云ひ。後には...

読み方：おはせ「男茎」と書きて「をはせ」と訓せり。「をはせ」には二説あり。一は「男柱（をはしら）」の意なりとの説、一は男陰が川魚のハゼに似たるより男のハゼなりとの説なり。略して「はせ」とも云ひ。後には...