致命傷

デジタル大辞泉

ちめい‐しょう〔‐シヤウ〕【致命傷】

読み方：ちめいしょう

１ 死の原因となる重い傷。「—を負う」

２ 取りかえしのつかないほど大きな痛手。「収賄の疑惑が—となって落選する」

短編小説作品名辞典

致命傷

作者フレデリック・ネベル

収載図書ブラック・マスクの世界 5 ブラック・マスク異色作品集
出版社国書刊行会
刊行年月1986.11

ウィキペディア

致命傷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/03/07 16:59 UTC 版)

「致命傷」（ちめいしょう）は、摩天楼オペラの楽曲。 苑が作詞、彩雨が作曲を手掛けた。摩天楼オペラの通算15枚目のシングルとして2014年10月29日にキングレコードから発売された。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

致命傷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 05:28 UTC 版)

名詞

致 命 傷（ちめいしょう）

1. 生命に関わる傷^[1]。
   • それから、医者の言葉によると、致命傷は、後頭部の打撲傷で、小刀（ナイフ）は余程あとから死体にさしたものらしいということです。（平林初之輔『予審調書』）
2. （比喩的に）取り返しが付かないほどに大きな、物的・心的な打撃。
   • そのとき彼女の父は為替相場の変動のために、彼の商権に致命傷をうけた。（吉行エイスケ『新種族ノラ』）

発音^(?)

ち↗めーしょー

翻訳

• 英語: fatal injury, mortal injury, vital wound

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「致命傷」の例文・使い方・用例・文例

• 致命傷
• 彼は致命傷を負った
• 致命傷を負っている
• 太郎は戦闘で致命傷を負った。
• 彼女の傷は致命傷らしい。
• 彼は致命傷を負った。
• 傷は彼にとって致命傷だった。
• 致命傷.
• その投資が彼の運命にとって致命傷となった.
• 致命傷を負う.
• 致命傷を受ける.
• 傷は深いが致命傷ではない.
• その傷が致命傷となった.
• 最後に受けた傷が致命傷となった.