彫心鏤骨とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 心情 > > 彫心鏤骨の意味・解説 

ちょうしん‐るこつ〔テウシン‐〕【彫心×鏤骨】

読み方:ちょうしんるこつ

心に彫りきざみ骨にちりばめること。非常に苦心して詩文などを練り上げること。ちょうしんろうこつ

「—の技巧実に燦爛(さんらん)の美を恣(ほしいまま)にす」〈上田敏訳・海潮音


彫心鏤骨

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 18:13 UTC 版)

成句

ちょうしんるこつ

  1. 詩や小説を書く際、文章洗練させるため、全身の骨や心にまで浸透するほどの苦労をすること。

関連語




彫心鏤骨と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「彫心鏤骨」の関連用語

彫心鏤骨のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



彫心鏤骨のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの彫心鏤骨 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS