pentiumとは? わかりやすく解説

ペンティアム【Pentium】

読み方:ぺんてぃあむ

米国インテル社開発した32ビットマイクロプロセッサーの製品名


Intel Pentium (1993年)

(pentium から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/25 20:40 UTC 版)

Pentium(ペンティアム)は、インテル1993年5月から出荷を開始した、x86アーキテクチャのマイクロプロセッサ(CPU)ファミリーのブランド名である。


  1. ^ a b 後藤弘茂 (2014年7月29日). “20年に渡って継承されるPentiumブランドCPU”. PC Watch. https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/659835.html 2020年4月4日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g h 後藤弘茂 (2014年7月1日). “20年後の今も至る所で生き残っているPentiumアーキテクチャ”. PC Watch. https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/655839.html 2020年4月4日閲覧。 
  3. ^ ハードワイヤード制御の例では、486では42クロック掛かった32ビット乗算命令を10クロックにした。
  4. ^ “インテルが、Pentium 200MHzプロセッサを発表”. PC Watch. (1996年6月11日). https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960611/pentium.htm 2020年4月4日閲覧。 
  5. ^ 笠原一輝 (2006年9月21日). “Intel、CPUブランド戦略を修正 ~Pentiumブランドは存続へ”. PC Watch. https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0921/ubiq166.htm 2020年4月4日閲覧。 


「Intel Pentium (1993年)」の続きの解説一覧

Pentium

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 03:26 UTC 版)

ステータスレジスタ」の記事における「Pentium」の解説

Pentiumのステータスレジスタサイズ32ビットであり、EFLAGSレジスタ呼ばれたBit 31 - 22. 未使用 Bit 21. IDフラグCPUID命令使用制御するBit 20. 仮想割り込みペンディングフラグ:仮想86モードでの割り込み関連フラグ Bit 19. 仮想割り込みフラグ仮想86モードでの割り込み関連フラグ Bit 18. アラインメントチェックフラグ:メモリアクセスのアラインメントチェックを制御するフラグ Bit 17. 仮想86モードフラグ:仮想86モード制御をするフラグ Bit 16. レジュームフラグ:デバッグ関連制御フラグ Bit 15. 未使用 Bit 14. ネストタスクフラグ:タスクネストしているかどうかを示す。 Bit 13 - 12. 割り込み特権レベルフラグ:動作タスク割り込み特権レベルを示す。 Bit 11. オーバーフローフラグ Bit 10. ディレクションフラグ: Bit 9. インタラプトフラグ: Bit 8.トラップフラグ: Bit 7. サインフラグ: Bit 6. ゼロフラグ Bit 5. 未使用 Bit 4. 補助キャリーフラグ: Bit 3. 未使用 Bit 2. パリティフラグ: Bit 1. 未使用 Bit 0. キャリーフラグ

※この「Pentium」の解説は、「ステータスレジスタ」の解説の一部です。
「Pentium」を含む「ステータスレジスタ」の記事については、「ステータスレジスタ」の概要を参照ください。

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