UCOMIBindCtx.SetBindOptions メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

UCOMIBindCtx.SetBindOptions メソッド

バインド コンテキストを使用して、後に UCOMIMoniker 操作に適用するパラメータのブロックをバインド コンテキストに格納します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Sub SetBindOptions ( _
    <InAttribute> ByRef pbindopts As
 BIND_OPTS _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As UCOMIBindCtx
Dim pbindopts As BIND_OPTS

instance.SetBindOptions(pbindopts)

C#

void SetBindOptions (
    [InAttribute] ref BIND_OPTS pbindopts
)

C++

void SetBindOptions (
    [InAttribute] BIND_OPTS% pbindopts
)

J#

void SetBindOptions (
    /** @attribute InAttribute() */ /** @ref */ BIND_OPTS pbindopts
)

JScript

JScript では、値型の引数は参照渡しされません。

パラメータ

pbindopts

設定するバインディング オプションを格納している構造体。

解説

詳細については、MSDN ライブラリで IBindCtx::SetBindOptions に関する既存のドキュメントを参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
UCOMIBindCtx インターフェイス
UCOMIBindCtx メンバ
System.Runtime.InteropServices 名前空間