TBSラジオ珍プレー好プレー大賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/03 08:05 UTC 版)
TBSラジオ珍プレー好プレー大賞（ティービーエスラジオちんプレーこうプレーたいしょう）とは、2003年から例年12月の聴取率調査週間に放送されるTBSラジオの全番組、及びJRN系列各局の放送内容を対象とした「珍プレー・好プレー」（NG）を選出する企画である。
注釈
- ^ 先述した通り、この年は一番組につき複数の珍プレーが放送され、番組単位で大賞を選ぶ形式だった。
- ^ 当時のTBSは後のTBSテレビにあたるテレビ単営局で、コールサインはJORX-(D)TVだった。
- ^ 当時は現在のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島ではなく、先代の広島市民球場の時代。
- ^ ピーコは実際は番組に出演することを忘れていて遅刻したと、『日曜天国』（2011年2月27日）や『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』（同年3月5日）で話している。
- ^ 2016年以降は殿堂入り扱いとして、賞レースからは選外とされるものの、ノミネート作品の紹介後に別枠で紹介されている。
- ^ 赤江の珍プレーの多さが目立っていたことから、16時台のゲストとして赤江が出演しており、大賞のトロフィーと賞状は赤江に直接授与された。
- ^ 珍プレー好プレー大賞第1位獲得後、番組と服部が電話で語り合った。『急に電話かかってきたんよ!』 - つながるワイド、2016年12月19日
- ^ 杉作が2023年8月30日から9月9日まで、急性心筋梗塞と心不全による入院で同番組を休演している関係で、復帰までは音楽を流したり、過去回の再放送に充てたりしていた。
- ^ なお、『爆笑問題の日曜サンデー』における珍プレー好プレー大賞のプレゼンターである外山が、この曲を2023年1月12日に『朗読のミカタ』（JRN系列全国ネット）で取り上げた際にも、この珍プレーに触れていた。
出典
- ^ 11月社長定例記者会見概要 - TBSテレビ 2018.11.28
- ^ 生島ヒロシ アナウンサー生命を心配される - ライブドアニュース、2009年12月28日10：03配信[リンク切れ]
- ^ 12月20日の「日曜サンデー」
- ^ 帰って来たのね…私の元に - 赤江珠緒 たまむすび
- ^ “珍プレー好プレー大賞が決定! 2017年はベテランのやらかし（笑）”. TBSラジオ (2017年12月17日). 2017年12月17日閲覧。
- ^ “TBSラジオ「珍プレー好プレー大賞2018」! 大賞は…!?”. TBSラジオ (2018年12月16日). 2018年12月17日閲覧。
- ^ “「チキンラーメン!!」「えっインド人のカレー!?」 爆笑問題プレゼンツ、珍プレー好プレー大賞2019結果は!?”. TBSラジオ (2019年12月15日). 2019年12月16日閲覧。
- ^ “「珍プレー好プレー大賞2020」の大賞は…”. TBSラジオ (2020年12月20日). 2020年12月20日閲覧。
[続きの解説]
「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」の続きの解説一覧
- 1 TBSラジオ珍プレー好プレー大賞とは
- 2 TBSラジオ珍プレー好プレー大賞の概要
- 3 例外
TBSラジオ珍プレー好プレー大賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/12 09:28 UTC 版)
「爆笑問題の日曜サンデー」の記事における「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」の解説
前番組『伊集院光 日曜日の秘密基地』で、毎年12月に放送されていた企画「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」を伊集院光の承諾を得て、本番組が引継ぎ放送することになり、2008年以降は本番組内で、同企画を毎年12月の聴取率調査週間に放送している。 詳細は「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」を参照
※この「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」の解説は、「爆笑問題の日曜サンデー」の解説の一部です。
「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」を含む「爆笑問題の日曜サンデー」の記事については、「爆笑問題の日曜サンデー」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- TBSラジオ珍プレー好プレー大賞のページへのリンク
