T-70 Xウイング・ファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 23:39 UTC 版)
「Xウイング」の記事における「T-70 Xウイング・ファイター」の解説
『フォースの覚醒』でレジスタンスが使用する後継機。インコム=フレイテック社製。T-65に比べエンジンが改良されており、より多様なアストロメク・ドロイドが搭載出来る可変式ソケットが取り付けられていた。モジュール式の二次兵器ポッドを備え、プロトン魚雷発射管を別の兵器にしたり、追加レーザー砲を取り付けることも可能だった。ポー・ダメロンが『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』で搭乗するXウイング(通称「ブラック・ワン」)は黒色のレーダーを散らすフェロスフィア・ペイントでコーティングされておりステルス性が高められたが、機体の色はとくに明るい場所では非常に目立った。『最後のジェダイ』劇中でこの機体が破壊された後『スカイウォーカーの夜明け』では、ポーは黒塗りの機体ではなく、ベースカラーが白で通常色に近い機体を使用している。
※この「T-70 Xウイング・ファイター」の解説は、「Xウイング」の解説の一部です。
「T-70 Xウイング・ファイター」を含む「Xウイング」の記事については、「Xウイング」の概要を参照ください。
- T-70 Xウイング・ファイターのページへのリンク