QuickBASIC
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Microsoft QuickBASIC(マイクロソフト クイックベーシック)は、マイクロソフトが開発した統合開発環境。また、そこで用いられるプログラミング言語。Microsoft Visual Basicの前身でもある。MS-DOS版とMacintosh版がある。
- ^ “Version History of Microsoft QuickBasic for MS-DOS” (英語). マイクロソフト. 2009年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月15日閲覧。
- ^ Arnett, Nick (1988). “Microsoft to Release Mac Works 2.0, PC Mail”. InfoWorld 10 (33): 27.
- ^ Knoblaugh, Rick (1993). “Applications Development: Microsoft BASIC Professional Development System”. PC Magazine 12 (16): 238.
- 1 QuickBASICとは
- 2 QuickBASICの概要
- 3 関連項目
QuickBASIC
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マイクロソフトはFull BASIC規格の策定には参加しなかったが、1985年にFull BASICに類した構造化や特徴を追加した独自規格のQuickBASICを発売した。これは自社のMS-DOS用のGW-BASICの上位互換で、コンパイラ並に動作を高速にした上にコンパイルも出来るようにしたもので、Version4.5まで発売した後に1991年のVisual Basicへと繋がっていった。 QuickBASIC との互換性を考慮したフリーなBASICとしてQB64(英語版)やFreeBASICがある。
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