NHKラジオ第2放送
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NHKラジオ第2放送(NHKラジオだいにほうそう)は、日本放送協会(NHK)による地上基幹放送の一種別の中波放送(AM放送)で国内放送でもある。
注釈
- ^ その関係で、16時の「気象通報」は、ラジオ第1で放送。
- ^ 放送終了時はコールサインの呼び出しIDのみ放送し、ISは流れなかった。
- ^ 同年10月よりNHK高校講座ライブラリー(Eテレも同)の放送を始める。
- ^ 2007年4月2・3日は5:40開始で、6時開始は4日からだった。6・7日は翌1:40、8日は翌1:20まで放送していた。
- ^ 但し、2016年9月5 - 30日は特別シリーズ「ボキャブライダー」(英語講座)を放送するため、月 - 金曜の放送は表記時間から5分延長となった(5 - 23日が23:45、26 - 30日が翌0:45)
- ^ 高校講座アンコールの放送が20分繰り上がるため(原則23:40 - 翌0:40、水・木曜のみ翌0:20まで)。2013年秋の改編から日曜の高校講座アンコールの放送が廃止となり、その分水・木曜深夜も3本分放送となり、日曜以外は翌0:40までの放送に統一された(メンテナンス実施日は従来通りで、日曜日はメンテナンスの有無に関係なく、上表記載の時間で放送終了となる)2017年度からは、ハングル・中国語・ポルトガル語のそれぞれのニュース枠が、18時台からハングルと中国語が13時台に、ポルトガル語は23時台にそれぞれ移設放送することになり、高校講座のアンコールは2009年度以来翌0時以後に放送されることになった(日曜は従来通り「高校講座」は休止となるが「ラジオ仕事学のすすめ」の当該週の再放送が23:50 - 翌0:20に2本分まとめて放送される。)
- ^ NHKが24時間放送を行う理由は自然災害や有事発生時の速報義務があるためでもある。ラジオ放送の休止が各局任意となった2000年7月以降もラジオ第2が終夜放送しなくてもラジオ第1とFMで充てられるために終夜放送を実施していない。
- ^ ラジオ第1と異なり北見市内には中継局が置かれていない。
- ^ a b c 戦争のため1941年12月8日から1945年8月まで中断。
- ^ 1988年度の組織再編で支局化され自局番組は消えたが、南海トラフ地震に備え中波ラジオに限り自前放送が出来る設備を残してある。
- ^ かつてはJODCが割り当てられていた。
- ^ 防府は開局時の放送局所在地であった。
- ^ ラジオ第1と異なり本土復帰後に新規開局。
- ^ 京都もかつては第1放送、第2放送の両方が存在していたが、大阪の大電力化にともない第2放送は廃止。さらに2015年2月には第1放送も廃止[1]されている。
- ^ ただし、夜間は海外からの電波との混信があるため、サービスエリア内で放送が聞きやすくなるように定格の500kWで放送していた。
- ^ 東京では同年3月19日より毎日10時 - 16時の間、定格の500kWから250kWにした減力放送を開始し、(NHK報道資料 菖蒲久喜ラジオ放送所・ラジオ第2放送 減力放送について)更に同年7月1日からは時間が拡大し、東京及び秋田で平日8時50分 - 20時10分の間減力放送を実施し、東京では土・日の10時 - 16時も同様の減力放送が実施されていた(NHK報道資料 菖蒲久喜ラジオ放送所と秋田大潟ラジオ放送所での第2放送減力放送について)。
- ^ 沖縄県大東諸島については開局予定は無いが、日中は沖縄局、夜間は、東京・大阪・熊本の各局からの電波で直接受信が可能である[要出典]。
- ^ 2013年7月16日から2015年3月27日までは月曜 - 金曜 17:00 - 17:50に放送。東証と大証の経営統合により2013年7月12日に大証での株式の取引が終了したのに伴い、大阪放送局から放送されていた大証の市況も同日をもって放送終了となった。
- ^ 2014年3月30日までは、9:10 - 9:30及び22:00 - 22:20の放送もあった。
- ^ 朝鮮語の呼称問題のため、「ハングル講座」と表記。
- ^ 1963年からNHKラジオ第1放送へ移動
- ^ 2021年3月26日をもって終了した。
- ^ ラジオセンターのニューススタジオからの放送とテレビ放送音源の二次使用。第一報はテレビ・ラジオ別々で伝えられた。
- ^ テレビの放送では正午のニュース担当アナウンサーだった高瀬耕造から第一報が伝えられたが、ラジオの放送では当日夜勤明けのラジオニュース担当アナウンサーだった竹林宏から第一報が伝えられた。
出典
- ^ 『日本メディア史年表』(2018年1月1日、吉川弘文館発行、土屋礼子著)156頁。
- ^ 出典:1953年10月7日から12日の東奥日報朝刊ラジオ欄
- ^ 開始時期の出典・NHKウイークリーステラ(2010年8月20・27日合併号)ラジオ第2放送番組表それ以外の休止時期の出典・NHK高校講座・ライブラリー放送日程
- ^ 1953年2月1日・朝日新聞朝刊(東京本社版)・ラジオプログラム 23時台のラジオ第2放送が空欄になっている
- ^ 高校講座ライブラリー・ラジオ放送予定 2022年度下半期では、10月の第3・4週目の2週連続、11月第2週、12月第4週から2023年1月第1週の2週連続、さらに同1月第4週、2月第4週、3月第4週の8週間が放送休止・23:40終了となっている
- ^ a b 2024年度国内放送時刻表・ラジオ第2放送
- ^ “NHK、衛星2波に半減 AMラジオ統合―受信料一本化検討”. www.jiji.com. 時事通信 (2020年8月4日). 2020年11月3日閲覧。
- ^ NHK、AMラジオとBS削減へ 肥大化批判受け共同通信2020年8月3日
- ^ “NHK、BSは2023年度/ラジオは2025年度にチャンネル数削減へ”. phileweb (2021年1月14日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ “NHKラジオ第1・第2 2026年度に1波に削減 AMラジオの老舗番組、これからも聴けるの?”. www.tokyo-np.co.jp. www.tokyo-np.co.jp (2023年10月19日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ 2022年度国内放送編成計画
- ^ 2023年度国内放送編成計画
- ^ 2012年10月2日開催、同年10月19日公表の日本放送協会理事会議事録より。
- ^ NHKラジオ「radiko」に期間限定で配信 10月2日から半年間 ORICON NEWS 2017年9月20日
- ^ NHKラジオのradiko.jp配信、4月12日正午から全国へ拡大、AV Watch、2018年3月22日
- ^ ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始、株式会社radiko、2018年3月22日
- ^ 2019年度 radiko経由のNHKラジオの配信について NHK広報局 2019年3月22日
- ^ 2019年4月以降のNHKラジオ配信について radiko 2019年3月22日
- ^ 1989年1月7日NHK教育テレビ番組表
- ^ ニュース(緊急多言語放送) 「東北地方太平洋沖地震」関連(NHKクロニクル)
- 1 NHKラジオ第2放送とは
- 2 NHKラジオ第2放送の概要
- 3 ラジオ第2閉局への方針と動向
- 4 ネットワーク
- 5 海外の提携局
- 6 関連項目
固有名詞の分類
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