NECシステムとは? わかりやすく解説

NECシステム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 00:32 UTC 版)

NEAC」の記事における「NECシステム」の解説

1981年4月、名称を「NEACシステム」から「NECシステム」に変更し幅広いラインアップ用意した新シリーズ発表したNEC システム150/55 (1980年) システム150IIの後継機種メモリ最大1024KB。タッチキーボード装備NEC システム20/25, 50/35, 100/45, 100/85 (1981年) システム50/35, 100/45, 100/85はそれぞれシステム50II, 100II/40, 100II/60, 100II/80の後継機種廉価機として新たにシステム20/25がラインアップ加わった世代的にはシステム150/55と同じ。 NEC システム20/15, 150/75 (1982年) それぞれシステム20/25, 150/55の後継機種システム20/15はディスプレイ補助記憶装置外付け小型筐体になり、PC-8801のような形態であったNEC システム20/18, 50/スーパー8, 50/38, 100/48 (1983年) それぞれシステム20/15, 50/35, 100/45の後継機種システム50/スーパー8システム50/38の廉価機NEC システム8, 100/58, 150/68, 150/78 (1984年) それぞれシステム20/18, 100/85, 150/55, 150/75の後継機種後者の3機種国産オフィスコンピュータ初め32ビット1チッププロセッサを採用した

※この「NECシステム」の解説は、「NEAC」の解説の一部です。
「NECシステム」を含む「NEAC」の記事については、「NEAC」の概要を参照ください。

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