L10Nとは? わかりやすく解説

エル‐テン‐エヌ【L10N】

読み方:えるてんえぬ

localizationのlとnの間に10文字あることから。「ライオン」「エルじゅうエヌ」とも》地域化


ライオン【L10N】

読み方:らいおん

localizationのlとnの間に10文字あることから「L10N」とし、「1」「0」それぞれアルファベットのi、oとみなした呼称地域化エルテンエヌ


国際化と地域化

(L10N から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 14:03 UTC 版)

情報処理における国際化(こくさいか)と地域化(ちいきか)は、ソフトウェアを開発した環境とは異なる環境、特に外国異文化に適合させる手段である。


注釈

  1. ^ 外来語の言い換え提案として、地球規模化という直訳を与えている機関もある[2]
  2. ^ Unicode文字セットを使用することで国際化対応するケースが一般的となっている。
  3. ^ フォントファイル内に該当文字のグリフが含まれない場合、OS側が自動的に別の対応フォントにフォールバックしてくれるケースもある。

出典



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