JR型保安装置設置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:07 UTC 版)
「相鉄8000系電車」の記事における「JR型保安装置設置」の解説
神奈川東部方面線計画の進捗に伴い、2008年にJR型列車無線、ATS-PとEB装置の設置が行われた。また同時に簡易モニタ装置の取付準備も行われている。 運転台に設置されている機械では、運転者に各種情報を知らせるモニタ装置を交換した。ディスプレイはフルカラータッチパネルとされている、またモニター装置交換と同期に運転支援のための仕業カード対応型となっている。 8709×10までの各編成は前述のバリアフリー対応工事と同時に実施している。 更新後の運転台 (クハ8511)
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