Edgar Rice Burroughsとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Edgar Rice Burroughsの意味・解説 

エドガー・ライス・バローズ

(Edgar Rice Burroughs から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/14 07:36 UTC 版)

エドガー・ライス・バローズ(Edgar Rice Burroughs, 1875年9月1日 - 1950年3月19日)はアメリカ小説家。「エドガー・ライス・バロズ」(ハヤカワ文庫SF[1])、「E・R・バローズ」(創元推理文庫[2])の表記もある。頭文字で単にERBとも書かれる。


  1. ^ エドガー・ライス・バロウズ 『類猿人ターザン』 高橋豊訳、早川書房ハヤカワ文庫特別版SF〉、1971年、等。
  2. ^ E・R・バローズ 『火星のプリンセス』 厚木淳訳、東京創元社創元推理文庫〉、1980年、等。
  3. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、森優、1971年、385頁。
  4. ^ a b c d 「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 385頁。
  5. ^ エドガー・ライス・バローズ 「バローズとウェスタン」『ウォー・チーフ』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1989年、329頁。
  6. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」合本版・火星シリーズ第3集『火星の秘密兵器』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、2001年、915頁。
  7. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1982年、280頁。
  8. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『ターザン』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1999年、394頁。
  9. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、1971年、森優、362頁。
  10. ^ a b c 「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 363頁。
  11. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『金星の海賊』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1967年、272頁。
  12. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、野田昌宏、1970年、198頁。
  13. ^ a b c d e 「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 386頁。
  14. ^ 「訳者あとがき」合本版・火星シリーズ第3集『火星の秘密兵器』 914-915頁。
  15. ^ E・R・バローズ 『月からの侵略』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1978年の裏表紙には、真珠湾攻撃当日の風景と、それを双眼鏡で眺めるバローズらの写真が掲載されている(初版)。
  16. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「バロウズの最高作」『月の地底王国』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、森優、1970年、288頁。
  17. ^ 「訳者あとがき」『金星の海賊』 272頁。
  18. ^ リチャード・A・ルポフ 『バルスーム』 厚木淳訳、東京創元社、1982年、264頁。
  19. ^ 『バルスーム』 9頁。
  20. ^ a b 『バルスーム』 10-11頁。
  21. ^ a b c 『バルスーム』 11頁。
  22. ^ 『バルスーム』 12-13頁。
  23. ^ a b 『バルスーム』 13頁。
  24. ^ 「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 382-383頁。
  25. ^ 「訳者あとがき」『ターザン』 397頁。
  26. ^ 『バルスーム』 264頁。
  27. ^ 『バルスーム』 265頁。
  28. ^ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 280頁。
  29. ^  「訳者あとがき」『ターザン』 394頁。
  30. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザンと洞窟の女王」『ターザンと蟻人間』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、森優、1973年、302頁。
  31. ^ a b 『バルスーム』 14頁。
  32. ^ 「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 361-362頁で、自伝から「金のために書いた」、「貧乏は無能の証明」などと書かれた部分を引用している。
  33. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、野田昌宏、1970年、198頁。
  34. ^ 例。『火星のプリンセス』のヒロインはヘリウムの王女。ターザンはイギリス貴族の息子。
  35. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『モンスター13号』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1978年、242-243頁。ブランは王侯貴族ではないが、名誉ある大財閥の御曹司である(と、バローズが仄めかせている)。
  36. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『砂漠のプリンス』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1980年、251頁。
  37. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『ルータ王国の危機』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1981年、368頁。
  38. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『石器時代へ行った男』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1977年、296-297頁。
  39. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『ターザンの帰還』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、2000年、363-364頁。
  40. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「読者が実現させた英雄の再復活」『ターザンの凱歌』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、森優、1972年、280頁。
  41. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザンの祖先たち」『ターザンと黄金の獅子』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、森優、1973年、334頁。
  42. ^ a b 「読者が実現させた英雄の再復活」『ターザンの凱歌』 280頁
  43. ^ エドガー・ライス・バロウズ 『無敵王ターザン』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、1974年、295頁。
  44. ^ エドガー・ライス・バロウズ 『ターザンの密林物語』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、[974年、287頁。
  45. ^ 『バルスーム』 223頁。
  46. ^ E・R・バローズ 「訳者あとがき」『石器時代から来た男』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1977年、279頁。
  47. ^ a b 「訳者あとがき」『石器時代から来た男』 279頁。
  48. ^ E・R・バローズ 『火星のプリンセス』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1980年、12頁。
  49. ^ E・R・バローズ 『火星の秘密兵器』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1967年、8-10頁。
  50. ^ E・R・バローズ 『火星の合成人間』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1968年、11-12頁。
  51. ^ エドガー・ライス・バロウズ 『戦乱のペルシダー』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、13-21頁。
  52. ^ E・R・バローズ 『海賊の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1975年、11-19頁。
  53. ^ エドガー・ライス・バロウズ 『地底世界のターザン』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、75頁。
  54. ^ E・R・バローズ 『ターザンの世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1976年、74頁。
  55. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「読者が実現させた英雄の再復活」『ターザンの凱歌』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、森優、1972年、280-281頁。
  56. ^ 『石器時代から来た男』 28頁。
  57. ^ E・R・バローズ 『ルータ王国の危機』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1981年では「バッツォウ」。
  58. ^ 『ルータ王国の危機』 178-183頁。
  59. ^ 『金星の海賊』 9-11頁。
  60. ^ 『金星の海賊』 19-40頁。
  61. ^ 『月の地底王国』 13頁、他。
  62. ^ E・R・バローズ 『月のプリンセス』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1978年、11頁、他。
  63. ^ 『月の地底王国』 22頁、他。ただし、「バルスーム光線」は「火星光線」と訳されている。
  64. ^ 『月のプリンセス』 20頁、他。
  65. ^ 『月の地底王国』 37-49頁。
  66. ^ 『月のプリンセス』 35-45頁。
  67. ^ E・R・バローズ 合本版・火星シリーズ第2集『火星の幻兵団』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1999年、768頁。
  68. ^ エドガー・ライス・バロウズ 「ターザン、フィルムランドへゆく」『ターザンとアトランティスの秘宝』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1972年、森優、299-300頁。
  69. ^ allcinema『ランド・オブ・ザ・ロスト』


「エドガー・ライス・バローズ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Edgar Rice Burroughs」の関連用語

Edgar Rice Burroughsのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Edgar Rice Burroughsのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのエドガー・ライス・バローズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS