Dodgeballとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Dodgeballの意味・解説 

ドッジ‐ボール【dodge ball】

読み方:どっじぼーる

dodgeは身をかわす意》二組み分かれてコート内でボール投げ合いボールをより多く相手当てた方を勝ちとするゲームドッチボールデッドボール避球

ドッジ‐ボールの画像
撮影Joey Gannon https://goo.gl/lhA665

ドッチ‐ボール【dodge ball】

読み方:どっちぼーる

ドッジボール


ドッジボール

(Dodgeball から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 05:56 UTC 版)

ドッジボール(dodgeball)は、子供の顔くらいの大きさのボール(多くはバレーボールなど)を使い、相手の頭部以外の身体にボールを当てるスポーツまたはゲーム。多くは2つのチームに分かれて大人数で行う。漢字では避球と表記する。主に小学校などで多く行われている。日本ドッジボール協会(JDBA)が設立されるまでは、スポーツというよりも、遊びの一つとして存在していた。そのため、様々なルールが各地の子供たち独特の感覚で決められ、近所の小学校であっても微妙な違いがあるなどした。


  1. ^ a b 小久保 2016, p. 29.
  2. ^ 坪井・可兒 1909, pp. 60–64.
  3. ^ 坪井・可兒 1909, p. 60.
  4. ^ 坪井・可兒 1909, pp. 60–62.
  5. ^ 坪井・可兒 1909, pp. 62–63.
  6. ^ 坪井・可兒 1909, p. 63.
  7. ^ 坪井・可兒 1909, pp. 63–64.
  8. ^ 可兒・矢島 1913, pp. 389–390.
  9. ^ a b 小久保 2016, p. 32.
  10. ^ 小久保 2016, pp. 32–33.
  11. ^ 小久保 2016, p. 29, 32.
  12. ^ 小久保 2016, p. 38.
  13. ^ 東京府體育研究會 編 1925, pp. 16–24.
  14. ^ a b 小久保 2016, p. 36.
  15. ^ 小久保 2016, pp. 36–37.
  16. ^ 小久保 2016, p. 39.
  17. ^ a b 佐々木 1943, p. 130.
  18. ^ 佐々木 1943, pp. 130–134.
  19. ^ 林健太 (2015年6月4日). “学校でドッジボールは禁止すべき?コラムニストの提言に賛否”. ねとらぼ. 2019年11月25日閲覧。
  20. ^ 小学校の遠足で「おやつ離れ」 なぜそうなったのか?”. 週刊ポスト2019年4月12日号. NEWSポストセブン (2019年4月3日). 2019年6月19日閲覧。
  21. ^ “ドッジボール廃止論”が話題「非人間的、人間に害」”. ナリナリドットコム (2019年6月10日). 2019年11月25日閲覧。
  22. ^ 可兒・石橋・寺岡 1919, p. 381.



「dodge ball」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Dodgeball」の関連用語

Dodgeballのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Dodgeballのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドッジボール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS