CODE-EXの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/22 20:35 UTC 版)
「CODE-E」の記事における「CODE-EXの登場人物」の解説
遠野克紀(とおの かつき) 主要人物の1人で中学生。交通事故が原因で負った突発的に全身が麻痺する病気の治療のために由真と知り合い、最初は煙たがっていたが次第に惹かれあっていった。実は柊の息子で(親が離婚して親権が母にあるため遠野姓である)、それが原因で赤松にさらわれたが由真に助けられた。その後千波美たちの通った高校に進み、由真とも恋人同士となった模様。Mission-Eの最終話にも登場した。 赤松(あかまつ) TYPE-E研究のかつての第一人者。大学病院の教授をしていた頃に幼少時の由真のTYPE-E能力を発見、興味本位で実験を重ねてきたが、男性をTYPE-Eにするという人体実験を行ったことで糾弾され、指名手配される。被検体であった鬼里久と共に姿を眩ませていたが、克紀をさらって実験対象にしようとしたことをきっかけに投獄され、その後獄中死した模様。 紬(つむぎ) 由真の恩人で、武術の師匠。酒癖が悪く由真をからかうことも多いがしっかりと気にかけている。武術の腕を磨きすぎたせいで人を「倒す対象」としか見られなくなってしまったため、由真には同じようにならないで欲しいと思っている。
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