C62ニセコ号
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C62ニセコ号 (シーろくじゅうにニセコごう)[2]とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)の函館本線小樽駅 - ニセコ駅(当初は倶知安駅)間にて1988年(昭和63年)4月29日から1995年(平成7年)11月3日まで運行されていた、蒸気機関車 (SL) 牽引による臨時快速列車である[1]。
- ^ a b c d “SL「ニセコ」最後の力走”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1995年11月7日)
- ^ 一部の文献やウェブサイトでは「SLニセコ号」となっていることもあるが、誤りである。
- ^ その後、主要スポンサーであった札幌市のハドソン本社内に移転した。
- ^ a b c d 「ありがとうC62ニセコ 北海道鉄文協が解散式」『交通新聞』交通新聞社、1996年3月21日、3面。
- ^ 「ニセコ」自体は1971年(昭和46年)から機関車をディーゼル機関車に代えて1986年(昭和61年)まで運行されていた。
- ^ 現在の小樽市総合博物館の前身。
- ^ C62 3は1999年(平成11年)4月1日付で再度復籍し、2000年(平成12年)9月30日付で再度廃車となった経緯がある。
- 1 C62ニセコ号とは
- 2 C62ニセコ号の概要
- 3 概要
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