BUZZER BEATERとは? わかりやすく解説

ブザー‐ビーター【buzzer beater】

読み方:ぶざーびーたー

バスケットボールで、試合終了ピリオド終了ブザーが鳴るのと同時に放たれて決まるシュート


BUZZER BEATER

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 19:36 UTC 版)

BUZZER BEATER』(ブザービーター)は、井上雄彦漫画作品。『SLAMDUNK』に続きバスケットボールを題材とし、1996年5月よりスポーツ専門CS放送局「スポーツ・アイ ESPN」(現在はJ SPORTS)のホームページ上においてフルカラーで公開された、当時では珍しいウェブコミック




「BUZZER BEATER」の続きの解説一覧

ブザービーター

(BUZZER BEATER から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 15:04 UTC 版)

ブザービーター(Buzzer Beater)は、バスケットボールアイスホッケー用語の一つで、ピリオドや試合の終了直前にシュートを放たれ、ボール・パックがプレーフィールド内にある間に残り時間が0となり、ゴールに入るショットのことを指す。まるでゴールによってブザーが鳴らされたように感じられることからこの呼名がある。


  1. ^ FIBA, 9.8.
  2. ^ 残り時間0.0秒の表示はバックボード後方のゲームクロックでも行われることがあるが、ブザーとタイミングがずれた場合はゲームクロックの表示を優先させる。
  3. ^ a b 試合終了時以外にも、24秒ルール(ショットクロックの項を参照)を告げる際にもブザー等が発せられる。この場合も24秒直前のシュートは有効となる。
  4. ^ FIBA, 10.3.
  5. ^ FIBA, 10.4.


「ブザービーター」の続きの解説一覧

BUZZER BEATER(『月刊少年ジャンプ』集英社、1997年2月号 - 1998年8月号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 16:54 UTC 版)

井上雄彦」の記事における「BUZZER BEATER(『月刊少年ジャンプ集英社1997年2月号 - 1998年8月号)」の解説

バスケットの「宇宙リーグ」の模様描いたSFバスケット漫画1996年よりオンラインコミックとして連載されたのち『月刊少年ジャンプ』に連載WOWOW日本テレビアニメ化された。

※この「BUZZER BEATER(『月刊少年ジャンプ』集英社、1997年2月号 - 1998年8月号)」の解説は、「井上雄彦」の解説の一部です。
「BUZZER BEATER(『月刊少年ジャンプ』集英社、1997年2月号 - 1998年8月号)」を含む「井上雄彦」の記事については、「井上雄彦」の概要を参照ください。

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