Arisaema ringensとは? わかりやすく解説

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むさしあぶみ (武蔵鐙)

Arisaema ringens

Arisaema ringens

Arisaema ringens

Arisaema ringens

わが国本州関東地方以西から四国九州、それに朝鮮半島中国分布してます。海岸に近い林内湿ったところに生え、高さは3060センチになりますは3出複葉で、小葉卵形です。3月から5月ごろ、真っ直ぐに花茎伸ばして暗紫色から緑白色仏炎苞包まれた花を咲かせます。名前は、仏炎苞のかたちが武蔵の国作られていた馬具の鐙(あぶみ)に似ていることから。この塊茎有毒ですが、漢方では天南星てんなんしょう)と呼んで薬用されます
サトイモ科テンナンショウ属多年草で、学名は Arisaema ringens。英名は Jack in the pulpit, Musasi-Abumi
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武蔵鐙

読み方:ムサシアブミ(musashiabumi)

サトイモ科多年草園芸植物

学名 Arisaema ringens


由跋

読み方:ユハツ(yuhatsu)

ムサシアブミ別称
サトイモ科多年草園芸植物

学名 Arisaema ringens


ムサシアブミ

(Arisaema ringens から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 00:26 UTC 版)

ムサシアブミ(武蔵鐙、学名 Arisaema ringens)はサトイモ科テンナンショウ属多年草。別称「由跋(ユハツ)」[1]、古くは「加岐都波奈(かきつばな)」[2]とも呼ばれていた。




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