2008年11月・12月
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「サブプライム住宅ローン危機の年表」の記事における「2008年11月・12月」の解説
11月04日 - アメリカ大統領選挙で民主党のバラク・オバマが勝利。 11月04日 - 上海総合指数が1,706.70のその後の底値となる値をつける。 11月09日 - 中国、4兆元の景気対策を発表。 11月14-15日 - 第1回20か国・地域首脳会合(金融サミット)開催。 11月23日 - FRBがシティグループに対し追加で200億ドルの資本注入、および不良資産3600億ドルの政府保証を発表。 11月25日 - FRBが最大8000億ドルの追加金融対策を発表。 12月11日 - 自動車大手3社に対し総額140億ドルの政府融資を行う救済法案がアメリカ上院で交渉が決裂、事実上廃案となる。その後、緊急経済安定化法による公的資金の一部を活用しつなぎ融資を行うことを決定。 12月11日 - バーナード・L・マドフ(ナスダック元会長)、巨額投資詐欺の容疑で逮捕。被害総額は500億ドル超と見られる。
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