1980年代以降 - 現在
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「スティーヴ・ミラー・バンド」の記事における「1980年代以降 - 現在」の解説
活動再開後、アルバム『ABRACADABRA』(1982年)のヒットで2度目の最盛を迎える。1986年にはブルースを交えたアルバム『Living in the 20th Century』を発表するが、ライヴは表立って行わなかった。また次作『Born 2 B Blue』を最後に、長年所属したレーベル「キャピトル・レコード」を離れる。 1993年にアルバム『Wide River』をリリース。それ以降長い沈黙を守ってきたが、2010年アンディ・ジョーンズとの共同プロデュースアルバム『Bingo!』を17年振りに発表。翌2011年にも全曲ブルーズのカバー集『Let Your Hair Down』をリリースしている。 2016年、『ロックの殿堂』入りを果たす。
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1980年代以降 - 現在
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「カール・パーマー」の記事における「1980年代以降 - 現在」の解説
1980年のEL&P解散後には、スーパーグループ「エイジア」を結成。ファースト・アルバム『詠時感〜時へのロマン』が商業的な大成功を収めた。1986年にEL&P再結成のオファーがあったが、エイジアとして活動中だったために断っている(代役としてコージー・パウエルが参加した「エマーソン・レイク・アンド・パウエル」が結成された)。更に1988年にもEL&P再結成が企画され今回は参加を決めたが、今度はグレッグ・レイクが不参加を表明。カールとキース・エマーソンは代わりに、ロバート・ベリーを含めたトリオ編成の「3」を結成し、短期間活動した。 1990年代に、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの再結成がやっと実現する。2枚のスタジオ・アルバムのほか、ライブ・アルバムやライブDVDを発表するなど断続的に活動した。パーマー自身は2010年7月のロンドンでのライブがEL&Pとしての最後のパフォーマンスだと語っていたが、2016年に中心メンバーの相次ぐ死去により活動は不能となった。2017年、キース・エマーソン、グレッグ・レイクを追悼するため、「Carl Palmer’s ELP LEGACY」と名付けたソロ・バンドを率いワールド・ツアーを行った。 EL&Pのほか、近年はオリジナル・メンバーで再集結した「エイジア」に復帰している。個人では、トリオ編成の「カール・パーマー・バンド」を率いたり、ドラムクリニックなど多方面で活躍している。 EL&P時代 (1978年) EL&P再結成時代 (1992年) エイジア時代 (2006年) カール・パーマー・バンド時代 (2009年)
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