1896年-1899年
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「海門 (スループ)」の記事における「1896年-1899年」の解説
1896年(明治29年)海門は3月8日台湾から鹿児島に帰着した。以降は測量任務となって、近海の水路測量に従事した。5月頃から8月一杯の予定で佐世保で修理改装工事を行い、製図室を新設するなどの工事を行った。11月5日海門は鹿児島を出港、1897年(明治30年)10月13日那覇に帰着した。 1898年(明治31年)3月21日に艦艇類別等級標準が制定され、海門は三等海防艦に類別された。同年5月5日横須賀港を出港、9月7日鹿児島に帰着した。 1899年(明治32年)5月4日佐世保港を出港、8月28那覇に帰着した。
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