1788年以降に絶滅した種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 14:13 UTC 版)
「オーストラリアの大型動物相」の記事における「1788年以降に絶滅した種」の解説
1788年にヨーロッパ人が到達した後に絶滅した種。大型動物相とは限らない。 フクロオオカミ(Thylacinus cynocephalus)1936年に絶滅。公式には1989年に絶滅したことになっている。 タスマニアエミュー(Dromaius novaehollandiae diemenensis)正確な年代は分からないが1850年頃絶滅したと思われる。 Dromaius baudinianusエミューの仲間。正確な年代は分からないが1827年頃絶滅したと思われる。 Dromaius ater エミューの仲間。1822年に絶滅。 ウサギワラビー(Lagorchestes leporides)1889年に最後の標本が記録された。 サバクネズミカンガルー(Caloprymnus campestris )1935年に最後の目撃。 カタアカバンディクート(Perameles eremiana)1943年に最後の既知の標本が記録された。 ミカヅキツメオワラビー(Onychogalea lunata)1928年に最後の標本が記録された。 ヒロガオネズミカンガルー(Potorous platyops)1875年に最後の標本が記録された。 シマワラビー(Macropus greyi)1939年に絶滅。 ブタアシバンディクート(Chaeropus ecaudatus)1950年代に絶滅。
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