112 - 264
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 06:23 UTC 版)
「国鉄DD13形ディーゼル機関車」の記事における「112 - 264」の解説
111号機から試作的要素を取り除き、外観の変更や機関出力の増強はそのまま採用して新たな一般型として1961年から1965年(昭和40年)にかけて製造された。111号機では運転台が2組設置されていたが、本グループ以降は再び1組に戻っている。142・143号機はDD14形との重連に使用すべく、「半重連」方式の重連総括制御仕様で落成している。1963年度製造分 (171 - ) 以降は、塗色が従来のぶどう色2号と黄1号の帯から、上部ねずみ色1号、下部朱色4号、その境目に白帯を配した新しいディーゼル機関車塗色に変更になった。2両は912形に改造された。
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