110番
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110番(ひゃくとおばん)は、電気通信番号規則により日本の警察機関への緊急通報用として定められた電気通信番号(電話番号)である。
注釈
出典
- ^ a b 警察の情報通信システム 110番の誕生 - 警察庁 at the Wayback Machine (archived 2019年7月5日)
- ^ a b 島根県警察本部:110番制度の歴史
- ^ 110番通報の適切な利用の促進について:政府広報オンライン
- ^ “警察が「110番」で消防が「119番」の理由って? 3桁番号が制定された意外な経緯”. KDDI (2018年12月4日). 2019年7月4日閲覧。
- ^ 相談ホットラインのご案内:警視庁
- ^ a b c d “ビジネスパーソンが知っておくべき110番の基礎知識”. ITmediaエンタープライズ (2011年10月25日). 2019年7月4日閲覧。
- ^ 現場に臨場した勤務員は、急を要する場合には、前号(第1・2号。報告に際しては基幹系無線を使用する)の規定にかかわらず、把握した事項を直接指令本部に速報すること。この場合において、応援が必要なときは、至急報で要請すること。 — 警視庁通信指令業務運営規程第23条第3号
- ^ “生活安全の確保と犯罪捜査活動”. 警察庁. 2024年6月23日閲覧。
- ^ 『ハロー!マリンレジャー』 日本海洋レジャー安全・振興協会、2016年2月1日 、36ページ
- ^ 『ワイドスターII簡易公衆電話 取扱説明書』 NTTドコモ、2017年11月、23ページ
- ^ 「衛星電話を利用する」『ソフトバンク』 ソフトバンク、2013年8月27日
- ^ 警察庁編『平成29年版 警察白書』ぎょうせい、2017年 ISBN 978-4-86579-088-7
- ^ “第2項 事件・事故への即応”. 警察庁. 2021年11月18日閲覧。
- ^ 石森則和 (2011年1月12日). “こちらダイヤル110番”. 文化放送報道部ブログ. 文化放送. 2020年10月1日閲覧。
- ^ “「110でスマホ通信早くなる」 うそ拡散し誤通報続々”. 朝日新聞デジタル. (2015年8月27日). オリジナルの2015年8月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ スマホで「1」「1」「0」押すと通信速くなる…偽情報で110番相次ぐ、産経ニュース、2015年8月26日 15:32更新。
- ^ hiroshima_prefのツイート(636099343687249920)
[続きの解説]
「110番」の続きの解説一覧
- 1 110番とは
- 2 110番の概要
- 3 110番受理台の機能
- 4 脚注
「110番」の例文・使い方・用例・文例
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