鸚鵡よく言えども飛鳥を離れずとは? わかりやすく解説

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鸚鵡(おうむ)よく言(い)えども飛鳥(ひちょう)を離(はな)れず

読み方:おうむよくいえどもひちょうをはなれず

《「礼記曲礼上から》鸚鵡人間言葉をまねてうまく話すが、やはりしかない口先ばかり達者で、実際行動伴わないことをいうたとえ。


鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず

出典:『Wiktionary』 (2018/03/16 14:34 UTC 版)

ことわざ

鸚鵡よくえども飛鳥れず(おうむ よく-いえ-ども ひちょう-を-はなれず

  1. オウムは、いかに言葉喋ろうとも、鳥類範囲脱することはできない。口だけは人まね立派なことを言うが、行動伴わないことの例え礼記より)


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