高齢男優
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:52 UTC 版)
1934年生まれ、当時76歳のAV男優「徳田重男」が、恐らくは日本の現役AV男優としては最年長としている。74歳時点で既に200もの作品に出演、本人の談では(76歳時点)今なお月に4本の作品に出演し、月に一回は射精も可能とのことであった。1994年にデビューした彼は町内会のヒヒジジイや要介護老人などの役柄もこなし、CNNに特集されるなど、最高齢のAV男優として、一定の著名性を得ている(詳しくは当該項目を参照)。ただし史上最高齢という訳ではなく、FAプロの安田義章は80年代半ばから2004年、85歳まで現役を続けた。なお2003年頃に患った足の怪我で外出が難しくなり引退を余儀なくされ、その後2008年に逝去した。 なお熟女物人気シリーズである『熟年夫婦』シリーズ(『熟年夫婦の性生活』など)では、出演者が男女とも素人かつ高齢である。このため、男性は常にプレッシャーと他人の目に晒され、勃起が非常に難しいといい、射精にまで至る男性はいないそうである。反面女性は、ローションを用いれば問題は少ないという。
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