高圧配電線の昇圧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:47 UTC 版)
「中部電力パワーグリッド」の記事における「高圧配電線の昇圧」の解説
高圧配電線は、会社発足以来、3.3 kV(3,300ボルト)を標準としていたが、電力需要が増加し、容量不足や送電損失の問題が顕著になった。このため、1956年(昭和31年)2月、昭和31年度からの10箇年計画で高圧配電線を6.6 kVに昇圧することを決定し、工事を進めた。
※この「高圧配電線の昇圧」の解説は、「中部電力パワーグリッド」の解説の一部です。
「高圧配電線の昇圧」を含む「中部電力パワーグリッド」の記事については、「中部電力パワーグリッド」の概要を参照ください。
- 高圧配電線の昇圧のページへのリンク