高句麗王の一覧とは? わかりやすく解説

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高句麗王の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/23 06:01 UTC 版)

高句麗王の一覧(こうくりおうのいちらん)では、高句麗の国王および諡号を列記する。


  1. ^ “유화부인 柳花夫人,?~?”. 斗山世界大百科事典. オリジナルの2021年8月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210825225652/https://www.doopedia.co.kr/doopedia/master/master.do?_method=view&MAS_IDX=101013000865259 
  2. ^ “하백 河伯”. 斗山世界大百科事典. オリジナルの2021年8月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210825230752/https://www.doopedia.co.kr/doopedia/master/master.do?_method=view&MAS_IDX=101013000761986 
  3. ^ “하백(河伯)”. 韓国民族文化大百科事典. オリジナルの2021年8月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210825232039/http://encykorea.aks.ac.kr/Contents/SearchNavi?keyword=%ED%95%98%EB%B0%B1&ridx=0&tot=8 
  4. ^ 世界大百科事典東明聖王』 - コトバンク
  5. ^ 内藤湖南 『東北亜細亜諸国の開闢伝説』〈民族と歴史一 - 四〉1919年4月。"東北アジア諸国、すなわち東部蒙古より以東の各民族は、朝鮮・日本へかけて一の共通せる開国伝説をもっている。すなわち太陽もしくは何か或る物の霊気に感じて、処女が子を生み、それが国の元祖となったという説であって、時としてはその伝説が変形して、その内の一部分が失われ、もしくは他の部分が附加さるるという事があるけれども、その系統を考えると、だいたいにおいて一つの伝説の分化したものであるということを推断する事が出来る。その最も古く現れたのは、夫余国の開闢説であって、その記された書は王充の『論衡』である。『論衡』は西暦一世紀頃にできた書であるが、その吉験篇に、「北夷橐離國王侍婢有娠,王欲殺之。婢對曰。有氣大如雞子,從天而下,我故有娠。後產子,捐於豬溷中,豬以口氣噓之,不死。復徙置馬欄中,欲使馬借殺之,馬復以口氣噓之,不死。王疑以為天子,令其母收取奴畜之,名東明,令牧牛馬。東明善射,王恐奪其國也,欲殺之。東明走,南至掩水,以弓擊水,魚鱉浮為橋。東明得渡,魚鱉解散,追兵不得渡,因都王夫餘。故北夷有夫餘國焉。」とある。『三国志』の夫余伝に『魏略』を引いてあるのも、ほぼこれと同じ事で、『後漢書』の夫余伝も、文はやや異なるけれども、事は同じである。この中に橐離国とあるはダフール種族の事である。松花江に流れ込む河にノンニーという河があり、それと合流する河にタオル河がある(ノンニー河は嫩江(一名諾尼江)、タオル河は洮児江を指す)。そのタオル河附近に居住した民族がすなわちダフール種族で、すなわち橐離国である。また夫余国というのは、今日の長春辺から西北に向って存在した国で、この伝説はダフール、夫余両国に関係したものである。"。 
  6. ^ 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 30. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160327222247/http://www.sciea.org/wp-content/uploads/2014/05/03_JIN.pdf 
  7. ^ “三國史記 卷第二十八 百濟本紀 第六”. 国史編纂委員会. オリジナルの2017年9月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170906135037/http://db.history.go.kr/item/level.do?setId=1&itemId=sg&synonym=off&chinessChar=on&position=0&levelId=sg_028_0020_0430 
  8. ^ “三國史記 卷第十八 髙句麗本紀 第六”. 国史編纂委員会. オリジナルの2017年9月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170906134738/http://db.history.go.kr/item/level.do?sort=levelId&dir=ASC&start=1&limit=20&page=1&setId=2&prevPage=0&prevLimit=&itemId=sg&types=&synonym=off&chinessChar=on&levelId=sg_018_0050_0170&position=1 
  9. ^ “의자왕 義慈王”. 韓国人文古典研究所. オリジナルの2021年8月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210829203730/https://terms.naver.com/entry.naver?docId=1642804&mobile=&cid=49615&categoryId=49800 
  10. ^ “광개토왕 廣開土王”. 韓国人文古典研究所. オリジナルの2021年8月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210829205717/https://terms.naver.com/entry.naver?docId=1642754&mobile=&cid=49615&categoryId=49799 
  11. ^ a b “"고구려는 조기 중국의 소수민족정권입니다.””. 京郷新聞. (2014年10月8日). オリジナルの2021年10月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211014140335/https://www.khan.co.kr/culture/culture-general/article/201410081001581 
  12. ^ 三品彰英 『三国遺事考証〈上〉』塙書房、1975年1月1日、392-393頁。 
  13. ^
    唐書云,高句麗俗多淫祠,祀靈星及日箕子可汗等神。
    — 三国史記、巻三十二
  14. ^
    其俗多淫祀,事靈星神,日神,可汗神,箕子神。
    — 旧唐書、高麗伝
  15. ^
    食用籩豆,簠簋,尊俎,罍洗,頗有箕子之遺風。
    — 旧唐書、高麗伝
  16. ^
    俗多淫祠,禮靈星及日,箕子,可汗等神。
    — 新唐書、高麗伝
  17. ^ “국정교과서 기자조선 퇴출, 알고보니 일제식민사학 탓”. ニューシス. (2016年12月4日). オリジナルの2021年10月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211020041601/https://newsis.com/view/?id=NISX20161203_0014557830 


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