首相時代(2018-22)
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「スコット・モリソン (政治家)」の記事における「首相時代(2018-22)」の解説
2018年8月21日に実施されたオーストラリア自由党党首選挙(英語版)にて現職のターンブルが再選されたものの党内の混乱が収まらず、24日になって党首選挙の再選挙を実施。モリソンも出馬し、決選投票でピーター・ダットン(英語版)内相を45対40で下し党首に当選し、同日首相に就任。2019年5月18日投開票の総選挙では直前まで劣勢が伝えられていたものの、代議院(下院)は与党連合が優勢となり、野党・労働党のビル・ショーテン(英語版)党首が敗北宣言し、モリソンの首相続投が決まった。2022年5月21日の総選挙で与党連合は敗北し、モリソンは5月23日に首相を退任した。
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