飛松甚吾
飛松甚吾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/03 17:12 UTC 版)
「ハンセン病に関連した人物」の記事における「飛松甚吾」の解説
飛松甚吾(とびまつじんご、 1883-1945)は、熊本のハンナ・リデルとその後継者ライトのハンセン病病院の回春病院の事務長を務めた。(1915-1945)。英語がうまく、リデルの手足となって活躍した。回春病院はイギリス系の病院であるので、太平洋戦争前に特高警察の拘束を受け、そのために健康を害し1945年に没した。
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