類否判断とは? わかりやすく解説

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類否判断

意匠審査場合意匠審査基準によれば意匠の類否判断とは、意匠類似するか否か判断であって需要者取引者を含む)の立場からみた美感の類否についての判断をいう。判断主体は、需要者取引者を含む)であり、物品取引流通実態応じた適切な者とする。また意匠の類否判断の観点として、特許庁意匠審査では、次の観点によって行われる。(ア)対比する意匠意匠に係る物品認定及び類否判断、(イ)対比する意匠形態認定、(ウ)形態共通点及び差異点の認定、(エ)形態共通点及び差異点の個別評価、(オ)意匠全体としての類否判断。特許庁における判断手法については意匠審査基準参照されたい。




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