陸上総隊司令官
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陸上総隊司令官(りくじょうそうたいしれいかん、Commander in Chief, Ground Component Command)とは、陸上自衛隊陸上総隊の指揮官で、防衛大臣の指揮監督を受け、陸上総隊の隊務を統括する。政令で規定される指定職5号[1]の役職であり、原則方面総監を経験した陸将の階級にある自衛官をもって充てられ[2]、事実上陸上幕僚長に次ぐ第2位の地位にある陸上自衛隊の役職である。
- ^ 平成30年2月9日 政令第33号 自衛隊法施行令等の一部を改正する政令 新旧表
- ^ “自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)第16条”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2019年8月30日). 2019年12月23日閲覧。
- ^ 防大30期相当
- 1 陸上総隊司令官とは
- 2 陸上総隊司令官の概要
- 3 歴代陸上総隊司令官
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