阿武隈高地
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阿武隈高地(あぶくまこうち)は、宮城県南部から茨城県北部にかけて広がっている高地で、大部分が福島県に属している。阿武隈山地(あぶくまさんち)とも呼ばれる。
- ^ 北端と南端のおよその直線距離。
- ^ 阿武隈山地の地形・地質
- ^ 阿武隈川河川整備計画より
- ^ 早川輝雄 編著『宮城県の山』山と渓谷社〈分県登山ガイド〉、1994年10月。ISBN 4635021637。
- ^ 奥田博『福島の山ベスト50』歴史春秋出版、1987年6月。ISBN 4897571766。
- ^ 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
- ^ 養蚕・工芸作物の衰退と阿武隈中山間地域農業の地域性変容
- ^ 国内では他に、丘陵や山岳地帯を利用した標高が高い空港として広島空港の331 m、鹿児島空港の272 m、岡山空港の246 m、種子島空港の234 m、旭川空港の220 m、能登空港の219 m、青森空港の202 m、熊本空港の196 m、高松空港185 mなどがある。
- 1 阿武隈高地とは
- 2 阿武隈高地の概要
- 3 主な山
- 4 主な河川
- 5 鍾乳洞
- 6 関連項目
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