阿曇比羅夫とは? わかりやすく解説

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あずみ‐の‐ひらふ〔あづみ‐〕【阿曇比羅夫】

読み方:あずみのひらふ

飛鳥時代武将滅亡直前百済(くだら)の救援に赴き活躍したが、白村江(はくすきのえ)で唐の水軍敗れた生没年未詳


阿曇比羅夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/05 07:56 UTC 版)

阿曇 比羅夫(あずみ の ひらふ)は、飛鳥時代の人物。名は比良夫とも書く。阿曇氏(安曇氏)だが阿曇山背(安曇山背)と表記されるもの[1]もある。冠位大錦中


  1. ^ 『日本書紀』皇極紀
  2. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰編『コンサイス日本人名辞典 第5版』(株式会社三省堂、2009年)38頁。
  3. ^ 読みは「ぎょうき」
  4. ^ 篠川賢「古代阿曇氏小考」『日本常民文化紀要』第31巻、成城大学大学院文学研究科、2016年3月、37-62頁、ISSN 0286-9071CRID 1050282677566251008 
  5. ^ 読みは「あづみのむらじひらふのみこと」


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